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2/20(土)
楽日。終わった終わったっ。普通は悲しむらしいが、やっぱり終わると嬉しいんだな、私は。
昼公演が終わって、暇になったので、HEP FIVEの中をウロウロしていたら、遅れてやってきたG2氏にバッタリ出会う。「何やってんの?」と聞かれたので「ちょっとウロウロ」と答えたところ、「夜公演はは6時からだよ」と教えられてビックリ!てっきり7時からだと思っていたので、余裕をかましていた。あわや館内放送で呼び出されるところだった。間に合って良かった。
さて、これから打ち上げに行ってくる。
そして明日はもう東京でナイロンの稽古開始。だから稽古場日誌は続く。
…さて、打上げから帰ってきた。騒ぎすぎて喉が痛い。出演者全員がすぐに次の公演の稽古に入る。忙しいのはいいことだ。
2/16(火)
『リバウンド』大阪公演初日。
わかぎえふさんが観に来る。山西惇さんは観てないけど、来ていた。でもって、飲みに行く。そとばこまちの面々も、稽古後に合流して、相当な人数になる。
今回は公演期間が短いだけにあっという間に終わってしまうなぁ。
本番終了後、HEPの観覧車に乗る。天保山の観覧車の方がお勧めだ。
2/14(日)
起きたら昼をとっくに過ぎていた。これから大阪に移動する。
大阪でもHPの更新もメールチェックもできるので、どんどこメッセージを送ってね。2/20以外はまだ残席があるので、迷っている方は是非いらしてね。
2/13(土)
東京公演楽日。
一行レビューの評判は良くないようだが、いかがなものなんだろうか?確かに甘いところもあるが、毒々しいのが嫌いな人にとっては幸せな気分になれる芝居だと思うが。さて、大阪ではどういう反応か。
昨日飲み過ぎたせいで、胃が苦しくて、打上げでは一滴も飲めず。いや、豆乳サワーという不思議な物を二口飲んだ。で、余計に気持ち悪くなる。
2/12(金)
ナイロンの皆さんが大挙して観に来てくれる。勿論飲みに行く。
二次会は古舘プロジェクトの放送作家さん達と下北沢に行く。飲み過ぎた。
2/11(木)
『リバウンド』も東京公演中日になった。
昼にケラさんと故林広志さんが観に来て下さる。今回の脚本の桝野さんも大阪から駆けつけるが、演出のG2氏は仕事で大阪に行っていて、劇場にはいない。ケラさんが来ると、やっぱり緊張してしまう。実は大きな間違いをしてしまったが、脚本家も気付いていなかったらしいので、まあ良しとする。幸い、演出家もいなかったし。
夜はやっぱり飲みに行く。
明日はお客さんが一番少ない日らしいので、当日券はじゃんじゃん出る。そして、ナイロンの人間もじゃんじゃん来る。だから、また飲みに行くよ。
昼にメールをチェックするので、明日のチケットお申し込みの方は、急いで私にメールを!
一行レビューに「薄っぺらな本でそこそこの役者だったが笑えた」と書いてあった。確かに『リバウンド』には「固定キャラのない役者」しか出ていない。それが狙いのようなので、言い得て妙なコメントだ。
観劇後の感想は、是非劇場のアンケートとこのHPのVisitor's Voice 2に書き込んで欲しい。アンケートにはなんかマツナガのこと書いてね。必ず読んでいるので。
2/8(月)
昼、出ない声を出させてくれる奇跡の診療所に行く。
別に声が出ない訳じゃない。私の喉はつぶれない。でも、喉仏の下がグリグリするので、甲状腺かもしれないと思ったし、G2氏のつぶれた声を目の当たりにして、大事をとって行った。炎症はひどかったようで、何かを注射された。「素晴らしい声帯です。こりゃ音域が広いでしょ。」と、とっても誉められる。
その後、劇場に行くが、どうも調子が良くない。何か変な物を注射されたのだろうか?どう変かって?体がくにゃくにゃしちゃって、「もうやだ、お家帰りたいのね。」と連発してしまった。クールで知的なマツナガさんが、人前でくにゃくにゃしてしまった…。鼻歌も止まらなかった。どんな薬だったのか?
明日は初日。今日の場当たりでは、台詞を忘れてしまった。やばい?
2/6(土)
『リバウンド』最後の稽古。
演出のG2氏が喉をつぶした。役者の声は大丈夫なのに、なんで演出家が?みるみるうちに声がかすれてきて、数時間後には息でしゃべっていた。
稽古後、飲みに行く。口パクで話す大男を店員さんは優しい目で見ていた。
夕方、池田成志さんに電話する。『西遊記』の大阪公演中にミナミを飲み歩く約束をしたのだが、全くの入れ違いになるので、ごめんなさいって伝える。でもって、成志さん御用達の声を出させてくれる素晴らしい鍼灸院を紹介してもらう。演出家が喉をつぶしたことを伝えると「なぁんか、変わった演出家と仕事してるんだね」といい声で言われる。確かに、なぁんか変わってると私も思う。
飲み屋では野田さんの甘辛口トークが展開されていた。
2/4(木)
3回目の通しをする。
これは相当面白いぞ。稽古最初の私の不安もすっかりなくなってしまった。やっぱり不安なものほど面白くなるのかもしれない。最初に東京公演だってのが、まだ少し不安かも。まだ不安があるってことは、まだ面白くなる要素があるってことかもしれない。
ナイロンとは違う私を楽しんでいるし、お客さんにもそういうところを楽しんでいただければと思う。
2/3(水)
演出家のG2氏が熱を出した。
彼は今回劇中で流れる曲を自らパソコンで作っているのだが、どうやら作曲熱を出したようだ。
夕方、G2氏とたかりんさん(高木稟さん)と私の三人でそばを食べに行く。でもって、G2氏におごっていただく。いい日だ。
稽古後、10年来の知り合いの大阪ABCラジオの吉武さん、大阪朝日放送の奈良井さん、『リバウンド』の作家の桝野さんと私の四人で飲みに行く。結局2時まで飲んでしまう。桝野さんの面白トークにまたはまってしまった。劇団王貞治、やっぱり一度観ておくべきだった。もんのすげく後悔。
1/31(日)
ダメ出しや台本の細かい変更が言い渡される。慣れるのに一苦労かも。
明日明後日、私はラジオドラマ録りのため、稽古を休む。こんな時期に信じられないことだ。G2さんの稽古は、他の仕事が入ると休ませてくれる。まあ、小劇場ごときの芝居だけで生活できる人なんていないわけだから、当然と言えば当然なのだが。
1/30(土)
初通し。
初めての通しの割にはまあまあの出来だったような。MOTHERの看板女優、牧野エミさんが見学にいらしていた。
稽古後、エミさんも交えて飲みに行く。でもって午前3時に帰宅する。禁酒禁煙禁発声は、勝手に解禁した。
1/27(水)
台本を読み込んでいない演出家が、「もっと台本を読め」と、若い役者に怒った。不思議な光景だった。あまりの不思議さに、他人事ながらご立腹した私は、演出家に「頭おかしいんちゃうか、このおっさん」と毒づいてしまった…。こんなこと言ってたら仕事が来なくなってしまう。
他人事だからと見て見ぬ振りができる人間に、そろそろならないとね。
怒っても怒られても、なんだか皆笑顔だ。切れすぎて笑顔になっているのか、お怒りごっこなのか、余所者の私にはわからないが、まあ、笑ってるってのはいいことだ。でも、「笑い事じゃないんだよ!」と言いたくもなる。そんなことを言うのは、台詞を覚えてからにしよう。
1/26(火)
久々に稽古に行く。
喉の炎症がひどく、医者に禁酒禁煙禁発声を言い渡された。言い渡されても守れないことがある。「声を出すなと申されましても…」と申してみたところ「治りたくないならいいですよ」と言われる。医者の常套句だ。とにかく普段の生活を続けながらすぐに治して欲しいから医者にいっとんじゃい。
1/23(土)
朝、祖母が死んだ。
今日は稽古を早く切り上げて、リバウンドチームでHEP HALLに高木稟さんが出ている芝居を観に行く。オレンジルームの面影もないのね。
終演後、飲みに行く。ばあちゃん死んでるのにいいのかなあとも思ったが、こんなもんだ。
明日明後日は忌引き。
1/21(木)
というわけで、2月の「他己紹介」は野田さんにお願いした。
彼は、かっなり文章が下手らしい。それはそれで楽しみだ。皆さんもお楽しみに。
1/20(水)
河居さんが稽古場の冷蔵庫の角でおでこをぶつけた。
巨大なたんこぶを作って子供のように泣く彼女の姿は、言っちゃ悪いが相当おかしく、リリパの野田さんと暫く腹を抱えて笑ってしまった。野田さんには、悪魔的な同じ臭いを感じる。この稽古に入ってから「同じ臭い」を感じるのは二人目だ。
1/6(水)
『リバウンド』顔合わせ&読み合わせ。
作家の桝野氏もいらしてた。面白い本だった。
でも、“私ってばすっごい下手くそで面白味のない女ね。やっぱりギャグは苦手だわ。”と、自己嫌悪に陥った。そんな時、ケラさんの言葉を思い出す。“君はコメディエンヌだねえ。やっぱギャグの人だ。”ああ、なるほど、私はギャグの…そうかぁ??と心の中でのりツッコミを入れてしまう。目の前にいない人に向かって…。
ともかく、激しいやる気と激しい不安に自分が押しつぶされそうだ。本格的な稽古に入る前に、降りちゃったりして。こんな感覚は二度目だ。一度目は『超老伝』の最初の本読みの時。ってことは、面白い作品に仕上がる前兆なのかも。
読み合わせ後、飲みに行く。どういう話題をどう話していけばいいのか、少し困った。そう、私は人見知りちゃんなのだ。
あ、一ついいことを思い出した。作家の桝野氏は、相当に面白トークをする。言葉の選び方、声の小ささ、たたずまいが、面白い。愉快という類のものではなく、何と説明すればいいのか言葉がないが、ナンセンス好きの人だという、同じ種類の臭いがする。でもきっと、稽古には来ないんだ…。あ、また絶望してきた。