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テイク・ザ・マネー・アンド・ラン
1999'7.19〜10.14


10/14(木)
本番。
広島に生まれ育った友人は「広島人は新しいものには興味も好感も持つけど、感動したときの表現方法を知らないから、きっと反応は悪い。シーンとしていてもショックは受けないように。一回気にいると、何年もその話で盛り上がれるくらいゆっくりあったかい県民だ。」と言っていたが、反応はどこよりも良かった。まあ良すぎたっつう話もあるけど。劇場も、本多劇場みたいに傾斜のある、見やすい、そして声もよく反響する素晴らしい劇場で、“ダブル”もあったし、このツアーを締めくくるには最高の状態だった。
バラシはびっくりするほどの早さで終わり、流川で打ち上げ。海舟っていうお店だったんだけど、小洒落てて料理もホントにおいしかった。ただ、座敷じゃなくて、他のお客さんもいたのがな・・・。一時間後には、他のお客さんは皆帰ってしまわれた。そりゃそうだ、うっるさいもん。
今回は、いつもの大入り袋以外に、小道具さんから賞が贈られた。賞の名前は忘れたが、私ももらったよ、コットンとコンドーム。小道具さんからは「芝居も終わったので、元のエロ女優に戻って下さい」と言われたが、“エロ”じゃなくて“フェロモン”なんだけど・・・。そして、コンドームは使わないんだけど・・・と、爆弾発言を残して、『テイク・ザ・マネー・アンド・ラン』の裏日誌は終わるのである。
次の稽古は11/4〜。その頃、裏日誌は再開されるのである。


10/13(水)
仕込み。ギックリ腰寸前の私はちょこっとしか働けない。
昨日とはホテルが変わる。さてどこかと言うと、宇品のまだ先の島にある広島プリンスホテル。旅公演でプリンスホテルに泊まるとは、なんと豪華な!私は今江さんとツイン。ホテルに荷物をおいてから歓楽街流川に繰り出すはずだったが、ホテルのあまりの居心地の良さに、みのすけ・今江・廣川・私でホテルライフを決め込むこととする。
広島風お好み焼きもホテルで食べる。最上階にあるラウンジTOP OF HIROSHIMAで酒をくゆらす。その後、暗い人工浜に行き、ビールを飲む。私達のあまりのうるささに、いちゃついていたカップル達もいつの間にかいなくなっていた。
部屋に戻ると、今江さんがカップヌードルとお茶漬けを作ってくれる。「お腹が空いた」と言っていた今江さんはちょっとしか口を付けず、私にたっぷり食べさせた上で、さっさと後片付けをし、さっさと寝てしまわれた。なんか、私に夜食を食べさせてくれたかのようだった。私の夜はまだまだ続く。峯村・長田・村岡の部屋は一泊45,000円もするファミリールーム。すんごく広い!お邪魔してみると、8人くらい集まっていた。で、また騒ぐ。腰痛いんだから早く寝なさいっつの。


10/12(火)
広島移動日。
母と、心斎橋そごうの美々卯でうどんを食べてから、新幹線に乗る。皆は早い便で広島入りし、観光をしていたそうだ。シカは原爆記念館に行ったらしい。私は公演終了後に行こうと思う。NHKスペシャル好きの私は結構詳しいよ、原爆記念館は。
広島の友人にメールをする「遊んで」。「今、大阪にいる」と返事が来る。悲しい。


10/11(月)
楽日。今江さんと二人、皆より早く小屋入りしてパンフを組む。
姉さん座りをしながら組んでいたら、腰でピキッと嫌な音がする。ギックリかとドキドキするが、寸前で止まったようだ。でも、爆弾を抱えていることには違いないので、大事をとって、死体の村岡を運び出す段取りを変える。きっと、先日リリパのNさんと電話で話したときに、腰を痛めて苦しんでいるNさんをせせら笑った罰が当たったに違いない。実際本番になってみると、きついのは運び出すシーンではなく、売店前に落ちているお菓子を取る動作だった。脂汗をかきながら、でもギックリになることもなく本番は終了。バラシもできるだけ動かずに作業する。
谷九の五十鈴で打ち上げ。料理が充実している打ち上げだったが、これまた大事をとって、早めに帰る。


10/10(日)
自分の行くところ全てにんにく臭い。
昼公演のみだったので、夕方から「マトリックス」を観に行く。あんまり評判は良くなかったが、私は好き。相当好き。すっごいねえ、技術ってホントに進歩しているのね。映画ってすごいねえ。


10/9(土)
このツアー最後の二回公演。
今日からカーテンコールでケラさんが登場。愉快なことをいっぱい言っていた。でも滑舌のいいケラさんには珍しく噛みまくっていた。で、どんどん長くなるカーテンコールに「MOTHERのカーテンコールじゃないんだから」とツッコミをいれようかどうしようか迷っている内に暗転になる。
昼観に来てくれたそとばこまちの大西嬢に「お寿司を買ってきてぇ」と女優的な無理を言って買ってきてもらう。ミニチュア寿司。おいしかった。
夜、周防町のどんどんに焼き肉を食べに行く。おいしかった。


10/8(金)
大阪初日。
オープニングシーン、客席の寒い雰囲気に、汗をかいてしまった。ふとリエさんを見ると、汗というより水をかぶったような状態になっていたので、体の具合が悪いんじゃないかと心配になってしまった。本人もビックリしていたようだ。病気じゃないみたいよ。一安心。


10/7(木)
仕込み。二日酔いで死にそうだった。
大阪の仕込みバイトの人々は、皆同じTシャツを着ている。なんか滑稽な見た目なのだが、この人達、素晴らしい腕を持つバイトさんだった。お陰で、このツアーで最も早く仕込みが終わる。
今江さんが風邪をひいていた。小倉のバラシの時にもひいていたが、治らなかったらしい。熱さまシートを渡す。これは優れもので、熱がなくても、ボーっとしているときには効果覿面だ。
ツアーもそろそろ終わりに近づいてきた。意識をフェロモン系に戻しにかかるため、吉井怜ちゃんの水着写真を鏡前に貼る。ホントにいやらしい写真だ。男女で好みが分かれるようで、大倉君はちょっとアホっぽい表情をしているのがいいと言っていた。女子はたいてい、カッコいい系が好きみたい。


10/2(土)
小倉楽日。昼公演では、ニ場の辺りで雷鳴が響いていた・・・と思ったら、停電。雷が落ちたらしい。暗闇でも芝居は続く。私は売店の中でじっとしているだけだったが、何だかおかしくなってニコニコしてしまった。暗闇でも芝居は普通に続き、澤田の足音もいつも通り響いていた。闇の中ちゃんと移動しているのかと思うと、笑っちゃって。最後部の音響オペ席辺りで人陰が動いた。制作かケラさんが何か策を持ってオペ席に行ったのだなと思う。少しして照明がつく。そして、何事もなかったかのように芝居は続いた。ニ度目のカーテンコール(ダブル)でケラさんが出て事情を説明した。OL時代の友人と、夜公演まで近くのロイホで食事。夜はバラシ。全てが終わったら次の日になっていた。小倉駅前に屋台のラーメンを食べに行く。ケモノ臭くて美味しいラーメンだった。持参したノートパソコンが起動しない。ブルー。ケラさんが「俺もHPに何か書こうかな」と言う。おっ、これはいいことだ。でも、日記とかじゃなくて、“ここぞ”って時に何か書いて欲しいと思っていたのよ、私は。“ここぞ”って一体いつなんだろう?


9/30(水)
小倉公演仕込み。今回も多くのお手伝いの人が来てくれた。若い男ばかりでムンムンしていた。オヤジ好きの私には、魅力的な人はいなかったけど。帰りは皆バラバラになる。私は、シアターガイドの打ち上げレポートを書かねばならないので直帰。途中、信号待ちをしていたら、横の河合塾の駐車場に停まっていた車の運転席で、太ったおばちゃんがハーモニカを吹いていた。小倉恐るべし。


9/25(土)
終演後、みのすけ・山崎・新谷・大倉・演出助手の美紀ちゃんと、ラムしゃぶを食べに行く。ラムが苦手の私と山崎さんも「これはうまい!」と感激する程のおいしさ。その後、ゲーセンに行ったら、偶然ほぼ全員が集合してしまう。・・・で、何故だか、大人数で小粋なBarへ。だったら居酒屋に行けよって感じだった。


9/24(金)
札幌初日。とってもノリのいいお客さんで、ダブルになる。この公演初のダブル。ダブルとは、拍手が鳴りやまず、再びカーテンコールに出ることだ・・・と初めて知る。私を含め、キャストは全員、この舞台用語を知らなかった。三回目はトリプルって言うんだろうか?


9/23(木)
15時入りなので、ゆっくり。昼、三宅さんに電話したら、ちょうど市場にウニ丼を食べに行こうとしているところだったので、合流する。私はイクラ丼を食べる。満足。その後、大通公園をウロつき、雪印パーラーでアイスを食べる。ちょっとしたデート気分だった。小屋に入って場当たり。耳夫(みのすけさん)とのシーンの去り際、階段でずっこける。見ていた役者達は笑っていたが、弁慶の泣きどころで全体重を支えた私は、笑うことも泣くこともできず、かたまってしまった。やっとの思いではけたら、腫れて変色してしまっていた。今回はずっこけないなあと思っていた矢先の出来事だった。イメージは肝心なのだと思った。ずっこけるイメージを持った瞬間、ずっこけたから。


9/19(日)
終わった〜という気が全くしない千秋楽。
お客さんは超満員だったが、ノリは感じられなかった。一番受けの薄い日だった。ちょと調子狂った。
バラシは大変だったが、ENBUゼミの人達が相当数来てくれたのでなんとかなった。これから行く旅公演ではこうはいかない。不安だらけだ。北海道は寒いと言うし。
シアターガイドの打上げレポートを書かないといけないので、打上げも酔えずにいた。
明日はラジオCM。明後日はたまひよ。明々後日はたまひよの後、札幌へ。


9/18(土)
夜、復唱するお客さんが多かった。
廣川さんの素晴らしい英語発音のところは勿論のこと、「白身魚」という言葉まで復唱していたのには、役者だけでなくお客さんも気になったと、やまにんは言っていた。
そう、今夜は、私が心底「うまいっ」と思う役者、山西惇氏が来ていた。シアターアーツというのに載っていた『ガンビーズ』のやまにん絶賛記事を読ませると、すごく喜んでいた。顔は怖いが、誉められると素直に喜ぶやまにんは人として素敵だ。ちょっとブラックなところも素敵だ。


9/17(金)
中学時代からの先輩が観に来て下さる。終演後、二人で手羽先を食べに行く。なんか真面目な話しちゃった。「今後の自分」とかね。色々と決めかねることが多くて、先に進みたいのに進めない二十代後半の私。もうすぐ吹っ切れるようになるのだろうか?


9/15(水)
今朝は西牟田さんに襲われる夢を見て、寝汗をかいてしまった。
怖かった〜。夢の中の西ヤンはおっぱいが小さかった。でも家賃が月に300万という超豪邸に住んでいた。何人もの侍従がいた。でもお風呂はしょぼかった。
本番中「動かないで!」と銃口を私に向けている西ヤンを見たときは、夢を思い出して、ホントに怖くなった。


9/14(火)
今日はついに本番中に舞台裏を缶ジュースを飲みながらウロウロするみのすけさんを発見してしまった。小部屋にいるならまだしも、ウロウロするっちゅうのは、驚いた。しかもあの衣裳だもんだから、怖〜い。
アンケートを読む。「今日は松永さんがどんな演技をされるのかを一番の楽しみにしてきたんですが、どの人が松永さんだかわかりませんでした。」あのねえ、期待してたんだったら、キャスト表を確認しておいて欲しいぞ。「うまいとおもった役者さんが多い(弟・姉)。松居直美に似た人、特に印象的。」あのねえ、「弟・姉」って役名で書くなら、それで統一してよ。わざわざ「松居直美似」って書かなくてもいいでしょ。これじゃあ、私の芝居が印象的だったのか、松居直美に似てるってことが印象的だったのかわからないぞ。
今日は知り合いがたくさん来た。池津祥子ちゃんやってきたので、毒話に花を咲かせてしまう。いや〜楽しかった。ヤソチンから電話が入る「阿部君と一緒に飲んでるからけ〜へんか?」ん?パパと?どういうご縁?祥子ちゃんと一緒に行こうかと思ったのだが、連日の飲みで疲れちゃったので、祥子ちゃん一人で行きなさった。あとでヤソチンに電話して他の人にも電話を変わってもらった。阿部君は「ナイロン、昨日観に行ったよ。キッチュさんとのやつも観に行ったし。」ってよれよれな声で言ってた。知らないよ、そんなの。来てないよ〜。


9/13(月)
舞台裏の荷物置き場はすっかり「みのすけの小部屋」と化していた。雑誌・新聞・ジュース。椅子まで・・・。なんて自宅気分な。そして、楽屋からとっても近い「みのすけの小部屋」。なぜ楽屋に帰らないのか。
今日はヤソチン(そとばこまちの八十田さん)が観に来た。飲みに行って、気づいたら3時を回っていた。何をそんなに話すことがあったのか?同じ血液型だということだけがハッキリした。


9/12(日)
今日の出来は、いいんじゃない?って思ったら、明日、人より30分早く入って稽古するそうだ。こんな劇団もないよ。初日が開けて相当経ってるのに、まだ稽古するんだから。「なまもの」ってことだわな。
今日はキッチュさんのミニスカマネージャーのミミエが観に来てくれた。特製千社札をくれた。いい人だ。キッチュさんは『クロワッサン』を観に行ったらしい。さすがAGAPE座長、おさえるところはおさえている。でもナイロンは観に来ないらしい。淋しいよ〜。
夕方に解散になったので、関係者8人でしゃぶしゃぶ食べ放題に行く。私はお腹が空いていなかったので一旦断ったが、どうせ夕食を食べるのだから皆と一緒の方が楽しいなと思い直し、行った。食った食った。驚くべき食欲。何が「お腹空いてない」だ。三宅さんは食べ過ぎて具合が悪くなっていた。山崎さんはほとんど食べなかった。大倉君も意外にも早々にリタイア。
食事も終わって、どうでもカラオケに行きたい新谷と、卓球をしたい私と、バッティングセンターに行きたい三宅・大倉で意見が分かれたが、結局8人ともカラオケに行く。歌った歌った。すっごく遊んだな〜って感じがする。
よ〜く考えたら、私、明日昼からやそちん(八十田勇一さん)と「ウェイティング・バー」のラジオコント収録じゃった。大体、本番中にカラオケで歌いまくる役者もどうかと思うが、本番の前に声の仕事があるっつーのに、私ったら。でも楽しかった。休演日よりリフレッシュした。

『テイク・ザ・マネー・アンド・ラン』のパンフがやっと発売になりました。購入ご希望の方は、劇場で申込用紙に記入するか、直接劇場のナイロンの受付に買いに来て下さい。但し、受付の混まない時間(開演一時間以上前が無難。もしくは開演30分経過後。)にお越し下さい。観劇されてない人でもいいですよ。 現在売っているのは過去の作品紹介の写真が2枚抜けている落丁版ですが、それでも宜しければ。過去は関係ないという人はどしどしお求め下さい。
楽日近く・地方公演で売り切れになりがちなパンフですが、今回は絶対にあります!


9/11(土)
昼は緊張した。今日になって急に犬子さんとのシーンでカットがあったのだ。久しぶりに震えた。
アンケートを読む。「松永さんがこんなにカワイイと思ったことは今までありませんでした。」というコメントをいたく気に入ったリエさんは、何度も私に読んで聞かせてくれた。アンケートが他の人に回ってもまだこのコメントを言おうとしていたが、噛んで言えなかった。このコメント、誉め言葉なんだけど、どうにも気にかかる書き方なんだよな〜。
帰宅後、ビデオに録ったドラマを観る。升さん死んじゃったよ。


9/10(金)
休演日。当然のように鍼に行く。体中のしこりがなくなっていく。
足の指を一本一本縦横にマッサージするといいそうだ。「毎日やりなさい」と言われた。これで内蔵が丈夫になるらしい。時間をかけて揉む必要はないらしいので、私も含め内蔵の弱い皆さん「毎日やりなさい」。


9/9(木)
休演日前は心が浮かれる!かと思ったら、そうでもなかった。
リエさんと終演後に、「この芝居終わるとおでこの辺りが重くなるね」と語り合った。姉妹はいつも眉間に力を入れているので疲れるんだ・・・と、私の説。でもきっとリエさんが言う「おでこの辺り」は、表面じゃなくて、内側のことなんだろうな。
アンケートを読む。「妹・船員はツッコミが下手」と書かれていた。新鮮な意見だ。でもまあ、ツッコんでるつもりは全くないので「中途半端にギャグに見えちゃったのね」と少し反省する。「松永さんはフェロモン女優なんだから」という意見も少なくない。もし「脱衣=フェロモン」とお考えなら、来年の2月に期待すべし。今回の芝居も当初の予定では「水着になる女優さんが何人かいると思います」と言われていたので、皆「松永だな」と思っていたらしいが、そんなシーンはなかったのである。最近、裏腿がぶよついてきたので、内心ホッとしている私。
今日は知ってるお客さんが楽屋にいっぱい。某人気劇団座長のM氏(この人は「最近、インターネットで、どこに出没したとか書かれてイヤだ」と言っていたので、自粛。)や藤田秀世さんやハイレグの人々や放送作家の山名氏やインディ高橋さんや河野まさとさん。
動物占い、藤田さんもチータだったそうだ。藤田さんは私と同じことが不服・・・というか信じられなかったようだが、私は、そりゃ12種類しかいないなら一緒じゃん、と思っていた。ちなみに、チータはサルのことが嫌いらしい。リエさんとみのすけさんはサル。
ケラさんは休演日に情報誌の取材のために、大阪日帰りだそうだ。高性能なテレビ電話が普及すれば楽なのに・・・と思う。「テレビ電話」って・・・パソコン使いの人が言う言葉じゃないねえ。
西ヤンから原稿をもらう。な〜るほど、うまいっ。これは、ウソとホントの判別が難しいぞ!今日は私が誘ったが断られた。


9/8(水)
実は一昨日はの誕生日だった、ってことに今気が付いた。やっべ〜。
今日は17時入りだったので、掃除・洗濯をして、クリーニング屋に預けっ放しになっていた服を取りに行って、ETVで三田寛子がやっていた「書道教室」みたいな番組の再放送を見た。早朝にはブルース・ウィリスが出ていた映画も観た。帰宅して、「甘い生活。」の山崎さんを堪能・・・と思ったら、升さんが出ていた。愉快な神父さん。「らせん」ではシリアスなノストラダムス研究家なのに。まあいいや。上等なスーパーで買った上等な惣菜を食べつつ一人酒盛り(落語好きの方にはお馴染みね)。
友人からのメールで発覚したのだが、大昔、私と西ヤン(西牟田さん)は『HAPPY MAN』という芝居の初演っぽいものと再演っぽいもので同じ役をやっていたらしい。本人に言ったら、確かにそうだと言う。不思議なご縁。まあ、年格好も同じだし、その役は京都弁が話せないといけなかったので、あり得ない話じゃないのだが。公演の規模は違うよ。私はM.O.P.(当時はまだ京都の一劇団って感じだった)で、西ヤンはCカンパニー。
ケラさんは、昨日は本番を観ていなかったらしい。勿論、私の「素晴らしい芝居」も。今日の「いま一つの芝居」は客席で観ちゃったそうだ。


9/7(火)
楽屋で「レイチェル」と聞こえたので振り向いたら・・・大王がいた。
下北沢で彼のバンドのライブがあるので上京したそうだ。言っておくが、私は「レイチェル」ではない。でも「レイチェル」で振り向いた。「レイチェル!」「兄ちゃん!」と言って抱き合う私達を周囲の人々は気持ち悪がっていた。
今日の私の芝居は素晴らしかった。でもね〜、袋菓子のな〜、口が開いちゃって、もうバッラバラになってるし。
たまの三人さんが揃って観に来ていた。でも私はナイロンHPの更新作業のため直帰。ああ、飲みた〜い。


9/6(月)
今度の枕も前ほどではないが、肩が凝る。
劇場にはいる前に王将のチャーハン弁当を買った。明日は何を買おうかしら?いっぱい食べないと、お腹鳴っちゃうしね。
楽屋に入ったらケラさんが「松永ぁ、『クロワッサン』観てきたよ」と言った。え?行けないと思っていたのに、行けたの?皆に「『クロワッサン』観に行けないんだっけ?」と聞かれて「行けませんよ」と断言していたのに・・・。日曜の夜は空いてるって聞いていたし、このHPで宣伝までしていたのに・・・。大失敗。
アンケートを読む。「今年に入って松永さんを観るのは5回目なのですが、観る度にイロがついてきて・・・」という様なことを書いている人がいて、初めて、ああ、ゲスト出演も含めたら5本も出たのか・・・と気付いた。「イロ」ってどういうこと?今回はアンケートに名前が書かれることも少なければ、メールの数も少ない。感想とか書きにくいのか?まあ、アンケートは書く欄ががとっても小さくなってしまったことも影響しているのだろうけど。メールは、随分増えたけど、いつもの公演期間中に比べると少ないな〜。
今日の私の出来は、ダメ。案の定、明日は皆より30分早く入って、犬子さんと二人「特訓」することになった。
今日は、うちの楽屋にも面会がいっぱいあった。『D/J』の時に知り合いになった熊谷真実さんも観に来て下さった。真実さんはいつも、とってもカワイイ格好をしていらっしゃる。どこで買ったのか?どうやって着こなすのか?聞いてみたかった・・・というか、単純に一緒に飲みに行きたかったが、帰られてしまった。竹内銃一郎さんは楽屋に来ることもなく帰っていったらしい。


9/5(日)
今日は昼の一回公演のみ。
終わってから暇なので、無印で枕を買ってみた。前に買った枕で寝ると、首と肩がガッチガチになる。これだと、治療費がかかって仕方がないので、枕を変えることにした。
街をウロつくと、服が欲しくて欲しくてたまらない。徘徊している最中に、松尾スズキさんに偶然会う。しばらくして竹内銃一郎さんにも偶然会う。「明日観に行くよ」と、ご陽気に去っていった。
恐ろしい街だ、下北沢は。


9/4(土)
二日目。小道具以外はつつがなく進む。
私と同じ楽屋なのは、リエさん・村岡・新谷。私とリエさんと村岡は最初のシーンから登場なので、新谷一人が楽屋に残ってしまう。暇な時間のつぶし方に困っているようだ。
アンケートを読む。大倉君と今江さんは大人気。山崎さんは「山口さん」と書かれていた。
昼も夜も、私の楽屋の四人には、一人の面会もなかった・・・友達いないのね…。
夜、ぼ〜っとしていたら、出トチリ寸前になってしまった。大倉君と長田さんの愉快な会話中、楽屋で指毛を抜いていたら、モニターから「鈴木さん」って聞こえてきた。これはスタンバイの台詞はとうの昔に過ぎているところ。とにかく舞台裏を猛ダッシュ。間に合った。は〜、ドキドキしてていいシーンで良かったぁ。
終演後、楽屋に戻ったら同室の人々は心配で心配で皆で台本を広げて「間に合うかな〜」と言っていたらしいとわかる。
家に帰ってメールチェックしたら、1通しか届いていなかった。人気ないぞ私。今朝、出勤前(?)にもチェックしたわけだが、にしたって少なすぎ。もう、びっくりしちゃうぞ。


9/3(金)
初日。14時半からゲネプロ。
どなたかゲネプロって言葉の由来ご存知?ご存知の方メールを。
な〜んか余裕で進行していく。ダメ出し量もそこそこで、暇な時間が多い。どうにも緊張感がない。いつもゲネが出来るかどうかっていうギリギリのところにいるから、こういう「普通」では満足できなくなっているのかもしれない。
開演直前、暗転板付きの私とリエさんと村岡は裏にスタンバッているのだが、私、あくびが止まらなくて、「おいおい、いくらなんでも初日だぞ?」って感じだった。
終演後、沢山のお客さんが楽屋にいらっしゃる。中でも、メル友の中島かずきさん(私は「かずきちゃん」と呼んでいるが今後は「かずぴょん」(桂小枝さんのこえぴょんと同じアクセント)と呼ぶつもり。かずきちゃんは私を「レイチェル」と呼ぶ。大王のせいだ。大王のことは「兄ちゃん」と呼んでいる私。)ああ、余談が長くなったが、かずぴょんにそのうち本性を現す?どんでん返しがある?と思っていたのに、けなげなまんまだったね・・・というような意味のことを言われ、これには木野花さんも同意していた。やっぱり、私がああいう役やると、そう思うわな〜。
劇場から出て、久々に飲みに行く!故林広志プロデュースの稽古帰りのメンツも一緒に飲む。同期の安沢と面白話で盛り上がる。なんかパ〜ッとした!!AGAPE座長は故林Pでも手品を披露したそうだ。そうそう、来年のAGAPE出演が決まった。


9/2(木)
仕込み三日目。
起きたら10時15分だった。集合時間は10時半。小田急線沿線在住の私は、15分遅れで済んだ。良かった〜。
山崎さん登場シーンから場当たり再開。ナイロンはダメ出しと場当たりが長い集団なのだが、今回は、ビックリするほど早かった。上演時間がいつもより短いと、全てが短くなっていい。
場当たりが終わった頃、山崎さんにセクハラ発言をされる。「松永さ〜、なんか入れれば?リエちゃんはああなのに、姉妹で違いすぎないか?」これだけ読んでも理解不能だろうが、おっぱいの話である。小さかないのに、服を着ると、と〜っても小さく見えてしまう私の胸。「明日は今日よりもっと大きくなる予定ですから。」とお答えしておいた。明日は初日。とっておきの嘘つきブラの登場。観ていてわかるだろうか、一体何人が嘘つきか。
チケットは、売れている日とそうでない日の差が激しい。初日は補助席が出るそうだ。良かった良かった。


9/1(水)
仕込み二日目。
二時入り。ナイロンにしてはとっても遅い入り時間。夕方から場当たり。山崎さんがお休みなので、山崎さん登場までの場当たりをする。舞台上が明るいだけに、舞台裏の暗さといったらありゃしない。鳥目の私には、暗闇に等しい。今回もきっと色んなところにぶつかり、色んな物を壊してしまうことだろう。
舞台上の売店のディスプレイがうまくいかない。廣川さんは役者内の小道具担当者で、このディスプレイに命を懸けている。ああいう器用で丁寧な人がいてくれると助かる。


8/31(火)
仕込み初日。
『薔薇と大砲』に比べると、楽チンな搬入。ま、あれが異常だったという話も。HPの更新とか夜中にしていたので、睡眠3時間半で搬入。
昼食後、耳鼻科へ。声帯は完全復活だそうで、声帯フェチの先生に誉められまくる。
搬入は楽だったが、セッティングは相当大変。舞台を観れば納得するはず。
夕食は、油物ギッチリでご飯もギッチリ詰まった「男臭い弁当」とかっ食らう。お陰で元気。睡眠時間の割には元気!明日は場当たり。


8/30(月)
最後の稽古。
衣装も付けて最後の通し。おとといは2時間18分。昨日は2時間17分。今日は2時間15分。長さ的にも馴染みやすい。私としては、役作りに今一歩のところもあるが、まだまだ諦めないし、まだまだ挑戦していくつもり。動物占いでは「チータはとっかかるのも早いが諦めも半端じゃないくらい早い」と、私の本質を言い当てるようなことが書いてあったが、占いごときには負けないのである。
昨日も今日も、山崎さんがちょっとしたアドバイス・・・というか、私についての感想を言ってくれる。自分で自分がどう見えているのか不安なところもあったので、とっても嬉しかった。でも、やっぱり不安なままやっているところはバレバレだった。壁は乗り越えても乗り越えてもどんどんやってくる。いや、実は乗り越えたと勘違いしていただけで、まだ同じ壁をのぼっている最中なのだと気付く。
口内炎が治らない。声のために飲んでいる薬で、胃が荒れているせいかもしれない。皆、チョコらBBですぐ治るらしいが、私の場合、これがなかなか治らない。
マネージャーの高田から電話が入る。先日受けたCMのオーディション、ダメだった。撮影が公演期間中じゃなかったら受かっていたらしい。実はものすごくショック。あちらをたてればこちらがたたず。
今朝の夢にもレギュラー出演の人はレギュラー出演していた。


8/29(日)
通し稽古。
通してみて思う。いい話じゃん。特に前半は、私がいい話じゃん。もうねえ、絶対に遅刻しないでね。なぜかって?私は頭のシーンから俄然登場しているから。
今回の面白ポイントは、山崎さん・みのすけさん・今江さんかな〜、私個人の好みから言うと。
ストーリーのしっかりしている話なので、演劇初体験の人でも割と馴染みやすいと思う。


8/28(土)
今日は朝11時から犬子さんと二人のシーンの抜き稽古。
本番用の小道具を揃えてやってみると、なかなかいつもの稽古通りにはいかない。う〜ん、本番が心配。でもまあ、芝居自体は、稽古の成果もあって、なんとか面白いものになってきた。
最近、稽古は通常の夜10時を過ぎても続いてしまう。皆(ケラさんも含めて)、夜8時を過ぎた辺りから、集中力が無くなってボーッとしているような気がするんだけど、こまごまと返し稽古をしているうちに、稽古時間が延びていく。
夕食休憩中、ケラさんに「松永ってナンセンス物にはあんまり出てない?ウェットな芝居の方が似合うってことだよ。」と言われる。ハハハと笑って済ませたが、内心ショックだった。自分でも、ナンセンス系は合わないなってわかっているんだけど、ナイロンといえばナンセンス系がお家芸だと思って入っただけに、馴染めない事が悲しい。
夕食後、衣装合わせ。私は「コスプレのよう」「イメクラのよう」「中学生みたい」とか言われる・・・。
帰りの電車で、澤田に「動物占い」なる本を見せてもらう。私はチータ。澤田はこじか。読んだら、各々結構当たっていた。
夢の中のレギュラーキャストのケラさんと犬子さんは相変わらずご出演中。


8/27(金)
犬子さんはお仕事でお休み。長田さんや村岡ちゃんが代役になって、稽古する。
稽古場には、小道具のクマのぬいぐるみが大中小三つもある。ブタのぬいぐるみもある。柔らかい物好きの私としては、嬉しい限り。なつきすぎて、顔中毛まみれになってしまった。鼻の中にも毛が入って、こちょばかった(「くすぐったかった」の関西弁)。
帰りの電車で、横に立っていた女の人が貧血を起こして倒れた。疲れて倒れそうになっていた私だったが、返ってシャンとした。人の振りみて我が振り直せ?明日は我が身?
ここのところ、夢に、ケラさんと犬子さんが出てくる。舞台はたいてい船の上。私ってば、稽古のことを考えながら寝ているのね。


8/26(木)
ナイロンHPの役者のページの原稿締切。正確には昨日が澤田と村岡の原稿締切で、今日は大倉君の締切りだったが、やっぱり間に合わなかった。ここのところ、稽古もハードだから、なかなか稽古の合間に書くって事もできないしな〜。


8/24(火)
ケラさん抜きで役者のみで稽古。
スタッフさんに見せましょうってことで、出来るだけ通してみる。
通し後、帰る人もあり、残って稽古する人もあり。私は残り組。いつもより早めに稽古を終えて、さあ帰るぞ!って時に豪雨。雷鳴。っていうか、近くに落ちてたし。稽古場から出るに出られず、結局、いつもと同じくらいの時間までいることになった。電車は止まってるし。もう、なんだか、泣きたいくらいブルーになる。でも、一人じゃなかったから、泣かなかったよ。


8/23(月)
午前中、耳鼻科に行く。
あまりの鼻汁の量に、先生に「すっごいね〜」と感動される。医者の心が動くと、不安になるのが患者心理。
夜の稽古には、衣裳さんや受付のお手伝いさんも来る。相当なギャラリーだ。一場を通す。夜になると、鼻汁で鼻周辺が重くなって、使い物にならなくなる私は、なんかぼ〜っとしていた。
鼻汁ってなんでこんなに出るんだろう。何cc出しtかわからないが、人の体、しかも鼻から出るにしては多いぞ。一体どこで製産されているのだろうか?


8/22(日)
午前中、ウエイティング・バーの収録。
かすれた声での収録。共演は前回に続き、遊園地再生事業団の松竹生さん。今回も彼のトークはあまりに普通で面白かった。私のかすれ声は「別人のようで良かった」とフォローされた。プロとしては申し開きのしようもない。
13時からいつものように稽古。喉の(鼻の?)薬を飲んで、気を失うくらい眠たくなる。で、ちょっと寝たりもする。皆に「大丈夫?」と心配される。プロとして申し開きのしようもない。
なんか、気のせいか、皆、風邪気味。私のせい?


8/20(金)
自主稽古。
出来ているところまでを通してみると、意外と問題点が出てくるもんだ。最初と最後でキャラクターが違っていたりね。さて、困った。
昨日、耳鼻科に行ったら、声帯の奥が少し炎症を起こしていると言われ、声を出すのを制限された。この時期で良かった。例のラリる注射をされて、気持ち良くなる。


8/19(木)
今、朝7時前。なんで、こんな時間まで起きているのか?
稽古は休みだが、13時前には二重橋の耳鼻科、16時には多摩ぷらーざの鍼灸院に行かねばならないのに。寝る時間がない。ナイロンHPの更新しているから?


8/18(水)
喉がつぶれた。
稽古中はなんとかもったのだが、その後飲みに行ったのが良くなかったか?
地下の飲み屋から地上に出たら、携帯と自宅の留守電にメッセージがいっぱい入っていた。・・・ケラさん・・・・。私の電話はつながらない、そして明日は最後の稽古休み・・・、体に鞭打って遊びほうける私の姿は想像に易かろう。そうでなくても、いつもの声じゃなかったことは気付かれていただろうに、ヤバッ。電話してみたら、20日の自主稽古の事についてで、なんかぼんやりしていた感じの声だった。ああ、良かった。


8/17(火)
稽古三昧。今回は出番が多いため、稽古量も尋常ではない。稽古場に入ってからの時間はずーっと稽古している状態だ。さすがに疲れが顔に出ているようで、「大丈夫?」と聞かれまくる。意外に大丈夫なんだが、クマが濃くなって、殴られたかと思う程だ。
風邪は確実にひどくなっている。喉の痛みに耐えかねてロキソニンを服用。
だのに、飲みに行く。やっぱり日本酒。
声も違う人になってきた。まあ、私の喉はつぶれないからいいだろう。


8/16(月)
稽古場に稽古着を置いて帰ったら、湿っていた。気持ち悪い。来るときに着ていた汗まみれのシャツよりも湿っているとはどうしたことか。
夜、安沢と仁田原が稽古場見学に来る。お菓子を差し入れてくれた。源氏パイ。すきなんだがな、これは昨夜購入してしまったのだよ・・・と、少し悲しくなる。
稽古後、飲みに行く。色々と鬱積していたものが、私のお腹の中でコールタール状になっていたようだ。この話をメル友である後藤ひろひと氏にメールしたところ「コールタールに詳しい奴を紹介してやろうか?」と返ってきた・・・ん?
最初は風邪気味だからとお茶にしていたが、たがが外れて日本酒に。どうにも飲み足りなかったが、次の日の事を考えて一軒で帰る。


8/15(日)
新しい稽古場に行く。
新築マンションの地下。湿気が多い。新築の臭いがする。霊でもいるのか?と思うやいなや、私の喉は急激に痛み始める。この稽古場は体に悪い。
またしても台詞覚えの早さに拍車がかかる。もう、二回読んだら覚えてる。三回目には立ち稽古。っていうか、ちょっとした芝居にはなっているから、皆すごい。


8/14(土)
豪雨。笑っちゃうくらい豪雨。
この豪雨の中、三宿のスタジオにパンフの撮影に行く。豪雨。
今日の撮影は、西牟田さん・みのすけさん・みやけさん・マツナガ。みのすけさんは豪雨の中、原チャリで来た。もう、さすがみのちゃん!ビバみのちゃん!みのすけここにあり!って感じで、むしろカッコいいとさえ感じてしまった。
この四人の集合写真は、相当素敵なことになっている。
待ち時間の間、三宅さんが持ってきた漫☆画太郎先生の「くそマン」を読む。面白い!実は私、「珍遊記」は発売当時全巻揃えた漫☆画太郎ファン。先生の漫画は力作揃いだが、いかんせん短時間で・・・というか、5分くらいで読破できてしまうのがたまにきず。


8/12(木)
踊るの?苦手だって言ってるのに?
いまのところ出来ているシーンを通してやってみる。うまくいかない。抜き稽古でやっていたときには面白かったのに、つなげると、そうもいかなかった。課題が残る。まあ、今から完璧だったら、きっと本番では相当つまらない妙な小細工のきいた小品になってしまうから、こんなもんだ。「演技をしない演技」は難しい。特に、私のように演劇部出身者には、何より難しい。ちょっと気を抜くと昔風な演技になってしまう。昔取った杵柄?三つ子の魂百まで?あなどれないもんだ。
そうそう、今日、パンフ撮影用の衣裳合わせを稽古場でしたのだけれど、これがまたすんごい衣裳だった。相当変身できると思う。パンフが楽しみ。
今夜はテレビで「ニキータ」を楽しむ。これも随分前の映画になってしまったなあ。


8/11(水)
叩くの?苦手だって言ってるのに?
ここのところ帰宅後に見るビデオ(Nスペ「人体」)が楽しみだったのに、今日で終わってしまった・・・。


8/10(火)
稽古に次ぐ稽古。
靴下のまま稽古していたら、右足の踵が痛くなってしまった。太ったのか?


8/9(月)
犬子さんと私のシーンがド〜ンと出来てきた。
最近の稽古は、もらった新しい台詞をその場でどんどん入れていかないと、おっつけない感じになってきている。喋りっぱなしの犬子さんは大変そうだ。


8/6(金)
今日から三日間稽古はお休み。掃除と洗濯を心ゆくまでやる。
暇なので、ちょうど一年前「マツナガ宅」を開設した頃の『フローズン・ビーチ』の稽古場日誌を読んでみる。面白い。私ってば面白い。「作家になった方が儲かるよ。プロデュースしてやるから何パーセントかくれ。」と言うG2氏の意見は正解かもしれないなとちょっと思う。暇だと、妄想が広がって楽しい。
夜中にNHKの「人体」を観る。私はこの番組が大好き。新シリーズも始まるし、ウキウキする〜ん。


8/5(木)
毎日暑すぎる。急に雨とか降ってくるし、どうなってんだっ。
今日も稽古三昧だったが、自分の稽古をしていない時は、ナイロンホームページの役者ページの企画のことばかりコソコソやっている私。8/15頃には諸々UPするのでお楽しみに。
稽古帰りに飲みに行く。気付いたら1時だった。帰宅後、テレビを付けたらデ・ニーロの「フランケンシュタイン」をやっていたので、観てしまう。ナイロンの『フランケンシュタイン』の時に散々観たのに。


8/4(水)
山崎さんと西牟田さんのシーンができてくる。面白いねー。
山崎さんに「マツナガ他己紹介」の執筆をお願いしたが、実は山崎さんと私は、そんなに知り合いじゃないことが判明。そういえば『カラフルメリィ』の時、私は体を壊して全く飲みに行っていないし、そもそも人見知りだしね。「松永は休みの日は何してるの?」と非常に基本的な、でも非常に漠然とした質問をしてくる山崎さんはステキだった。「デートとか。」と答えてしまった私もどうかと思うが。


8/2(月)
昼の稽古はなくなって、変わりに、日の出桟橋から皆で船に乗る。
船が苦手な私は、一気に不機嫌になる。遊覧45分、私はすっかり「使えない人」になってしまっていた。
稽古場に移動。ぴあの写真撮影。
真昼に船に乗って海の風に当たり、大汗をかいたせいで、皆、「プール上がりの人」になっていて、どよ〜んと疲れた空気が漂っていた。


8/1(日)
サントリー・サタデー・ウエイティング・バーの収録。
今回は遊園地再生事業団の松竹生(しょうちくう)さんとご一緒。“普通”さ加減が心地よく面白かった。
稽古に次ぐ稽古。オープニングのシーンに出ると、稽古が大変。やっぱり“始まり”は肝心だからねえ。


7/29(木)
稽古に次ぐ稽古。
まだ台本が少ないので、登場している役に就いている私は、稽古に次ぐ稽古。暇な人はめっちゃ暇。
みのすけさんは稽古前にジムで汗をかいてくるらしい。なんかちょっと金持ちな臭いがする。
稽古後、JIS企画の『ラストワルツ』を大挙して観に行く。私は明日観に行く。久しぶりの佐野さん、楽しみ。


7/28(水)
キャスト発表。
私は船の売店で働く姉妹の妹役。姉役は峯村リエさん。
毎日「すずらん」をビデオに録っている私。犬子さん、やっと出てきた。夜、母から電話がある「犬山さんが『すずらん』に出てたで。『見てますぅ』て言うといて」・・・わざわざこんなことで電話をしてくるとは・・・。


7/26(月)
全員出席。
『蠅取り紙』明けの大倉君は、全く声が出なかった。
エチュードをやる。これで役が決まるのかと思えば思うほど、ボーッとしてしまう。ああ、私はなんてことを・・・。


7/21(水)
地方公演に行ってしまったみのすけさん以外出席。
久々のエチュードは頭が疲れる。前の公演直後だと頭も働いているけど、一週間あくとボーッとしちゃってるからなあ。
稽古後、豪雨。傘を買ったものの、全身水浸し。最悪の気分になる。
シリーウォークの事務所で、ナイロンHPの役者のページの打ち合わせ。先日取材したレポートを大山君と摺り合わせ。二人でデニーズで夕食。大山君の文章は大山君っぽい。


7/19(月)
ナイロン100℃『テイク・ザ・マネー・アンド・ラン』顔合わせ。
でも山崎さんと三宅さんは欠席。
制作さんからチケットやらなんやらの説明がある。で、チラシに大きな間違いがあることが発表された。
福岡公演は10/2,3じゃなくて10/1,2だそうだ。
ケラさんからは、ストーリーの簡単な説明があった。なかなか凄そうでアホらしそうな話だ。役者は15人。AGAPEの後なので、多いなあって感じたが、ナイロンにしては少ないなあ。役は、次の稽古の時にエチュード(即興芝居)をやってみて決めるそうだ。