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ナイロン100℃「東京のSF」
2002'11.6〜12.22



12/22(日)
あっという間に千秋楽。
学園祭みたいで楽しい芝居だった。私の記憶からはあっという間に消えちまいそうだ。ま、私は極度に物忘れの早い女なので、多くの作品のことは覚えちゃいないんだがな。二回もやった『フローズン・ビーチ』の台詞ですら一言も思い出せない位だし。
ご来場下さった皆さん、ありがとうございました。座布団でご観劇の皆様、お疲れ様でした。お尻、痛かったでしょ?
次回の裏稽古場日誌は、来年1月中旬〜です。

12/21(土)
案の定睡眠不足だ。藤田さんも眠そうだ。やはり“うんちく王決定戦”を見てしまったらしい。
誰か山田吾郎を倒せる人はいないのか!?ということを二人で真剣に考えた。ただの博学では無理だ。1分間で面白い話ができないと、1分っていうか最後の6秒で人をうならせる術を持ってないと。ああ、誰なんだろう?「あの企画、忘年会とかでもできそうだよね」と藤田さん。確かに世の中ではやってそうだ。でも、ナイロンでは有り得ないね。でもAGAPEでは毎日やってるな〜。松尾エロ座長貴史氏の登場か?お題がスポーツでないことを祈る。
んなことよりも、今日は芝居がボロボロだったさ。シアターアプルの上はコマ劇場。普段、サブちゃんや小林さっちゃんの公演をやっている時には概ね問題ないのだけれど、今日は驚くほどの騒音だ。バンドのコンサートの日らしい。昼間はリハ、夜は本番。ノイローゼになりそうだった。そして、万一『東京のSF』がビデオやDVDになる場合は、本日収録分なので、昼夜共、妙な音が入ってるぞ。
ネタとして面白いので、上でやってた演劇チックなバンド“カリガリ”をいじりたくなるけれども、彼らは全く悪くないのでな。こっちも悪くないけどな。



12/20(金)
目が開かない。覚めてはいるのだけど、むくんで開かない。
こんな状態で仕事の打ち合わせだ。打ち合わせだけだからいいんだけど、相手は初めて会う人なのに・・・マネージャーに「昨夜は遅かったんですか?」と聞かれる。さすがにするどい。「いいえ、今朝早かったんです」「あ・・・そうですか・・・」こわ〜。
打ち合わせはさくさく終了し、時間が余ったので、化粧品を買う。資生堂インウイのザ・ルミナシティという白いパウダーだ。何件か探してようやく手に入れる。これで今夜からの私は、メリハリのきいた顔になるでしょう。
マッサージに行ってから劇場入りした。元気になるはずが廃人になってしまった。やっぱマッサージした後はゆっくり休むが一番ね。
本日も飲みに行き、帰宅後、テレ朝「虎乃門」の、うんちく王決定戦を見てしまう。前回同様、この企画は面白すぎて私をダメにしてしまう。明日は昼公演があるというのに。

12/19(木)
昨夜も飲んでしまった。そして今日も飲みに行く。明日は昼から来年の仕事の打ち合わせなので、早めに帰る・・・つもりが気付いたら夜明け前だった。



12/16(月)
終演後、飲みに行く。明日の昼は追加公演なので、ゆっくり飲めず・・・のハズなんだが、こういう日に限ってどんどん飲みたくなる。

12/15(日)
私の誕生日だが、ナイロン長田奈麻さん・松尾スズキさん・篠井英介さん・ラッパ屋の岩橋道子さん・フラフーパーの菊川朝子さんの誕生日でもある。
こんな身近にこんなにたくさん同じ誕生日の人がいるなんて!ちなみに、明日は犬山さんと明星真由美さんの誕生日。
出演者&スタッフからイオン導入器セットを頂いた。ボディや顔にイオンを導入するという驚くべき代物だ。美しくなるらしいが、説明書には注意書きが山のように書いてあるので、恐ろしくてまだ使っていない。
新谷他の出演者達としゃぶしゃぶ食べ放題に行き、その後、本日のお客様・温水さん達がいる飲み屋へGO。



12/12(木)
初日。
今となっては唯一の同期である安澤千草とも言っていたんだけど、私達のナイロンデビューは「1979」という作品で、シアターアプルだったのね。当時は、ものすごく広い劇場って印象だったのに、今は適当な広さの劇場だと感じるのは不思議なこった。自分が成長している証ならとても嬉しいのだけど、たんに肝がおばちゃんになっているだけのような気も・・・。
楽屋の暑さに吐きそうになりながらも、初日の舞台は無事終了。終演後のビールが美味しかった。

12/11(水)

楽屋が暑い。
真夏の下北沢ザ・スズナリの楽屋より暑い。が、暑いのは私の居る楽屋だけで、他の部屋はむしろ極寒らしい。なぜ〜!?

12/10(火)
なんせ、セットがすごいので、場当たりには尋常じゃない時間がかかる。
スタッフさん達はきっと、不眠不休で作業しているのだろう。お気の毒だけど、助けて差し上げることもできず、ただただ、頑張って下さいと心の中で祈るのみ。

12/9(月)
ゆうべ、みのすけさんのお父様が亡くなった。ショックだった。
昨日の稽古後、藤田さんの車に、リエさん・安澤・みのすけさん・私の四人が便乗させて頂いたのだけど、稽古で余りに疲れすぎていて、「なんか明るい曲かけて」「明るいのはないな〜、中島みゆきならあるけど」「じゃあ、いっそ、墜ちるところまで墜ちるか」なんつって、車内は中島みゆきにどっぷり浸りきっていた。みのすけさんは、車中で一本電話をして、以来口をきかなくなってしまっていたので「中島みゆきに浸ってんの〜?」とか、皆で愉快に冷やかしていたのに・・・あの電話が・・・。
今日ほど、自分の「無知の罪」を感じたことはなかった。生まれて初めて稽古場で泣いた。そりゃ誰にもわからないように泣いたけど。悲しくて泣くんじゃなくて、なんだか涙が溢れ出た。みのすけさん、ホントにゴメンナサイ。数日前に「頭がぼんやりする」ってメールもらってたのに、「初日になったらそんなの吹っ飛ぶわよ」とかって軽い返事を送ってしまった。ホントにゴメンナサイ。

12/8(日)
何度目かの通し稽古。
私の今回のツボは、長田さん。っていうか、長田さんのファンなんだね私。大体どの芝居でも、長田さんに笑ってるし。

12/3(火)
なんかたくさん稽古した。
あらゆる人があらゆる場所で同時に稽古しているので、稽古場には大声が響き渡っていた。稽古し過ぎてぼーっとした時、一人がアイスキャンディーを食べ始めた。そして皆、食べ始めた。アイスというのは人の心を明るくする。というか、子供に戻らせる。皆、アイスを食べながらご機嫌さんだった。単純だな〜、私達。


12/2(月)
う〜む、どうしても覚えられない台詞がある。
いや、覚えてはいるのだけど、気ばかりが急いてしまい、言うタイミングを逸してしまうのだ。こういう台詞は本番では絶対間違わないものなので、長い目で見るとしよう。
11/24(日)
えり子さんに稽古場爆笑。圧倒的な存在感だわ。
夕食はセブンイレブンの和風カレー。美味かった
11/23(土)
なんか派手な感じになってきた。
演じてるのも楽しいけど、私、この舞台、客席で観たいかも。客席で観てたら「出たい」って思うだろうけど。

11/22(金)
今回は、ゲストの中村まことさんとの絡みが多い。
誰かに似てるのよね〜。誰だろ?大杉蓮さんに似てるってのもわかるんだけど、もっと似てる人がいる。でも思い出せない。ヒントすら思い出せないので、誰にも聞けやしない。

11/18(月)
ふ〜、ハマった。ドツボだ。ダメ出しされればされる程、どうやらダメな方向に行ってるらしい。ケラさんが頭を抱えている。だからと言って、私は悩まない。ナイロンの芝居に関してはもう考えないようにしている。一生懸命考えた演技は、「あざとい」と言われても「面白い」とは言われないので。
えり子さんが稽古にいらっしゃった。けど、まだお話はしていない。ちなみに、まことさんともまだ口をきいていない。
稽古を早退してCMの撮影に行く。あ〜、楽しかった。
11/16(土)
繰り返し繰り返し細かく細かく稽古するので、たいそう疲れる。
これで辞めていった新人も多かったな〜。でも今年の新人達は肝が据わっているから稽古場は和やかムードだ。
稽古後、飲みに行く。稽古場が都心からちと遠いので、終電には乗って帰る。が、新宿でもぅ一軒行く。そして朝。飲み過ぎた。酔っぱらって、余計な話をしてしまった。一言多い酔っぱらいから余計な事も言われたしな。ああ、行かなきゃ良かった。


11/12(火)
稽古前に、廣川さんと、サントリー・サタデー・ウェイティングバーの収録。
ちょっと昔のメロドラマ風だった。ねっとりした芝居をする廣川さんに、うっぷとなる。こんなに嫌らしい芝居ができるのは、私の周りでは廣川さんぐらいだ。つまり、貴重な存在だ。
稽古はゆるゆると進んでいる。一日当たりの稽古時間がまだ短いので楽ちんだ。

11/6(水)
ナイロン100℃『東京のSF』顔合わせ。
顔合わせと言っても、今日は渡辺えり子さんは欠席なので、もう知り合いばかり。嘘。私は中村まことさんとは知り合いではない。しかも、何喋っていいかもわかんない。千秋楽までに喋れるようになるかしら?