| ナイロン100℃「男性の好きなスポーツ」 |
| 2004'4.16〜9.19 |
9/19(日)
じゃーん!温泉に行く!
札幌から1時間ぐらいで行ける温泉郷に、スタッフ&出演者で行く。のんびりしに行くつもりだったんだけど、巨大プールや温泉や宴会や花火で、分刻みの過密スケジュールに。体は疲れたけど、心はすっごく元気になった。
幹事を務めてくれた新谷&福澤さんに大感謝!!
とうとう「男性の好きなスポーツ」が終わったって感じ。
全員がHについて考え続けた異常な2ヶ月だった。
次回の稽古場日誌は、10月末頃〜かな。
9/18(土)
札幌公演最終日であり、「男性の好きなスポーツ」大千秋楽。
今までに無い数々のハプニングを乗り越え、なんとか無事終了。
終演直後、楽屋の廊下でみんなが拍手し合っていた。私は一人、楽屋で荷物をまとめていた。なんか泣いちゃいそうで恥ずかしかったのでな。こういう時に、素直に泣けりゃ可愛いんだろうけどね。
地獄のバラし後、演劇鑑賞会の皆さんと打ち上げ。全員とお話しようと思っていたんだけど、それは無理だった。お話しできなかった皆さん、また札幌に行ってお目にかかれたら、声かけて下さい。
札幌公演ご来場の皆さん、ありがとうございました。また呼んで下さいね。
9/17(金)
劇場入りの前に北大生協に行くつもりが、ゆうべ日本酒に手を付けてしまって、起きられず・・・。スープカレーも食べに行けず・・・。札幌に来た大きな目的がガラガラと崩れ去った。いや、仕事しに来てるんだっつの。
昼夜公演の間に、演劇鑑賞会の会員の皆さんの炊き出しを食べる。これは何度食べても美味い!ここのコーンポタージュはホントに最高!また行く時は是非メニューに入れておいて頂きたい!
9/16(木)
札幌公演初日。
ファミレス“ジョナサン”が札幌にはないということで、“ヴィクトリア”という、札幌にあるファミレス店に変更。
この台詞を言う、安澤・吉増・眼は大緊張状態。
吉増・眼は、オープニングシーンで私と一緒の時にこの台詞を言うのだが、二人とも開演直前の暗転中にも「ヴィクトリア、ヴィクトリア」とつぶやいていた。このシーン中、私は、眼君の頬〜胸に手を滑らせる段取りがあるのだが、東京公演中ずっとすべすべだった眼君の肌は、汗でびっしょり濡れていた。ホントに緊張してたんだね。
さて本番。休憩後、どんどんお客さんが少なくなっていった。札幌の場合、遠くからいらしているお客様が多いので、電車の時間もあるし、駐車場が22時で閉まるということもあるので、予測できた事態ではあったのだけれども。そういう困難な状態で最後まで観ていてくれたお客さん、本当にありがとうございました。途中で帰らなきゃならなくなった皆さん、長い芝居でごめんなさい。不快で帰られた皆さん、まあこりゃしょうがない。
9/15(水)
札幌にて仕込み。
非力な女子には手伝えることが少ない。力のある男子は大活躍だが、40過ぎの男子もいるし、若手の多くも30過ぎ・・・そろそろ仕込みは免除した方がいいんじゃないだろうか。
仕込み後、「テイク・ザ・マネー・アンド・ラン」の札幌公演で行ったラムしゃぶ屋へ。「ラムは苦手」という人々に、新谷と二人で「ラムしゃぶは、ラム嫌いでも絶対大丈夫!おいしいから行こう!」と猛烈に説得して行く。結局、皆さん大満足だったようで、良かった。
帰りにゲーセンで、太鼓の達人をする。意外にも柚木がかなりのテクで、女子全員が彼に熱い視線を送ることに。真珠ちゃんは、初太鼓の達人。手の皮がむけやしないかとハラハラした。かつて今江さんは、これで手の皮をむいたからね。
9/13(月)
AGAPE store「BIGGER BIZ」再演用のチラシ・パンフ撮影と、ジーツープロデュースHP“松永玲子特集”用のインタビュー。
夢のような空間で夢のような時間を過ごす。
諸々終了後、紀伊國屋ホールで目が痛くなる芝居を観る予定だったが、少々延びてしまったので、撮影現場に残って、続々とやってくる出演者達と宴会する。「男性の好きなスポーツ」東京楽日翌日に、慌ただしいスケジュールで動くはずだった一日が、のんびりした一日となって、ものすごくリフレッシュ。
目が痛くなる話終演後、坂ちんとG2さんと、観に行っていた秋本姐さんもやってきて、大人な飲み会が繰り広げられた。
9/12(日)
東京千秋楽。
バタバタしてる内に終わったので、感慨にふける間もなかったさ。打ち上げで存分に飲みたかったが、明日は「BIGGER BIZ」再演のチラシ撮影。早々にお茶に切り替え、早々に退席。
東京公演を観に来て下さった皆さん、本当にありがとうございました。札幌公演を観に来て下さる皆さん、お楽しみに!私も楽しみにしています、札幌!!
9/11(土)
先日観に来た知人男性に「君の付け胸はすごかったねー」と言われて驚いた。
付け胸ってなんだ?「確かに激しく寄せたり上げたりしてますけど、見えてる部分は本物ですよ」と言ったら、驚愕された。廣川さんもつい数日前まで、私が付け胸を付けていると思っていたらしい。この話を衣装さんにしたら「付け胸!?そんなものがあったら便利なのにー」と言ってました。付け胸ってどう付けるんだろう?首やら鎖骨やらとの境目はどうするんだろう?
ああ、付け胸が欲しい。誰か開発して。
9/10(金)
色々と、嵐のような一日だった。ふぅ〜。
アンケートを読む。「長丁場だし、皆さんがいつトイレに行けるのかが気になって気になって」というのがあった。むむむ?ご覧になっている方は3時間20分だけど、出てる方は3時間20分ずっと出てるわけじゃないので、全員楽屋でかなりの時間、のんびり過ごしてる。「体力的に大変なお芝居ですね」というのも多数あったが、絶対観てる方が大変だと思う。お尻とか大変だろうに、最後まで観て下さった皆さん、本当にありがとうございます。
9/9(木)
ブレーンが観に来た。
大体この人が来る日は失敗するので、いつ来るか聞かないようにしてたんだけど、ここ何作品か大丈夫だったので、「克服した!」と思っていたら、今まで一度も噛んだことないところで噛んだ。確かに、噛む直前に「ブレーンが来てるってことを気にしちゃいかん。言葉を大事に。気持ちを大事に。集中して集中して」と思っていた。こう思ってる時点で集中してないってことだ。
終演後、飲み会。二軒目はキッチュさんのバーへ。今日はキッチュさんも観に来て下さってた。「大阪公演で、君のお父さんが見たら・・・って思って、3時間20分ドキドキした」とのこと。ホホホ!大阪公演は無いのよ!良かった!
キッチュさんとブレーンに、最近の世の中の動きを教えてもらった。有意義な一日だった。
9/8(水)
制作から、DVD特典映像用のインタビュー内容を渡される。
G2プロデュースから、松永玲子特集用のインタビュー内容が送られてくる。
喋るのは得意じゃない。喋ってる自分が面白くなっちゃって、いつもかなり喋りすぎてしまうから。時間制限有りで喋るのは好きなんだけど。
9/4(土)
腰が痛くなってきたので、昼夜の間にゴッドハンドを持つマッサージ師に15分間地獄のマッサージを受ける。効き目抜群。ほぼ完治だ。すげー。
9/3(金)
秋本奈緒美姐さんが、ご主人と来て下さる。
「松永!キラッキラしてたよ!」と相変わらずの兄貴口調だった。よく意味は分からないが、カッコイイ。「変なカレー作ったから食べにおいでよ」変なカレーはヤだよ〜。
9/2(木)
お気に入りの男性が観に来るので、一日テンションが高い・・・というか、低いというか。
相手役の京さんは「お前らが付き合えるように、俺が見せつけて、そいつの心に火をつけてやる」と兄貴的発言。ありがた迷惑とはこのことだ。京さんが頑張れば頑張る程、彼は引くに違いない。「ようし、頑張るぞ!」という京さんに「頼むから頑張らないで下さい」とお願いした。
で、観に来たお気に入りの男性には、恐くて感想が聞けなかったし、多分今後も聞くことはないと思う。
8/31(火)
ガジラ出演中で本日休演日の円城寺あやさんが観に来て下さる。
昨日観たあの人が楽屋にいるので、私、大興奮!こっちの芝居を観に来たお客様だというのに、あっちの芝居の話ばかりをしてしまう。「あの台詞が頭から離れなくて」と言ったら、生で言って下さった!ああああ感動。
「カメレオンズ・リップ」って今年だったんだっけか?うわー、今年のNO.1演劇って何だろう?ガジラ「国粋主義のための戦争寓話」か「カメレオンズ・リップ」かダンダンブエノ「バナナが好きな人」か「狐狸狐狸噺」か。うわー迷う。本番中の役者が考える事じゃないな。
8/30(月)
休演日なのに、今日も下北沢へ。
スズナリでガジラの「八月の狩」を観に行く。前作「国粋主義のための戦争寓話」が私の観た今年NO.1演劇なので、貴重な休演日だが、観に行くことにしたわけだ。いやー、良かったわー。NO.1作品は不動だったけどね。ワークショップに応募しようかしら。
今日は、終演後にトークセッションというのがあった。脚色・演出の鐘下さんと篠井英介さんがトークする。鐘下さんが生で喋るの初めて見たけど、ホント明るい人なのね。話も分かりやすかった。篠井さんが「日本の演劇というのは色んな作品があって、同じ下北沢で、ここではこんな暗い作品もやってて、本多ではケラリーノ・サンドロヴィッチのナイロン100℃もやってる」お客様爆笑・・・まさか出てる人間が来てるとは思うまい。
興味深かったのは、私の観た生涯NO.1演劇「Happy Days」(作:鐘下さん・演出:ケラさん・出演:篠井さん)について語ってらしたこと。密かに感動した。
はあ、観に行って良かったぁ。ずっとSEXとかエロとか性癖のことばっかり考える日々だったので、全く異ジャンルの考え事ができた。有意義な一日だった。
8/28(土)
今日はこの公演始まって初の二回公演。
上演時間が長い芝居をやることに反対派の私。だって昼夜の間がとにかく短いんだもの!いや、受付のスタッフに比べれば、役者は休む時間もあるのだけれど、衣装片付けたりご飯食べたり体伸ばしたり、てなことをしていると、もう開場時間だ。腹一杯食べちゃいかんと思いつつも、目の前に食べ物があると、腹一杯食べちゃうし。私を含むオープニングシーンに出る女優三人は、満腹になると何かとまずいんだけど、三人とも腹一杯食べてしまった・・・。
今日は二回公演って言うより、長〜い長〜い一本の芝居をやったって感じだった。
8/26(木)
自分的には細かいミスもあったりするけれど、今回は“攻め続ける”が私のテーマなので、細かいことは気にしない。安定は望まない。この作品に“完璧”は有り得ない。だから、何ステージやっても毎回ドキドキするわ〜。
今日は、ミッチーが来てくれた。というわけで、終演後、輪をかけて元気ハツラツな私だった。ミッチーはいい匂いがした。
8/23(月)
休演日。
今日は完全なお休み!久しぶりだー!洗濯しようと思っていたのに、雨降りそうで悲しい。
自分の出ているドラマをオンタイムで観たのは初めてかもしれない。一人で観たので、ツッコむこともできず残念。
あ〜、また出たいな〜、2時間ドラマ。都内撮影じゃなくて、どっかの地方に行くやつ。仕事なんだけど旅行っぽくて楽しいし。あの時は、撮休日に、滋賀大生協に大学グッズを買いに行ったりもできたし。
8/22(日)
ここんとこ集合が早い日が続いてるので、さすがに疲れている。
みんないつも以上にストレッチに励んでいる。そう言えば、脚が少し細くなった。稽古に入ってからジムに全く行けてないが、さすがに毎日ストレッチしているとむくみが減ってるようだ。ちゃんとストレッチしてるわけじゃない、ちょっとした合間に伸ばしたり、リンパをぐりぐりやってるだけだけど、何もしないよりはマシらしい。むくみでお困りの皆さん、お勧めします。
8/21(土)
祝!初日!
とは言え、実質の初日は一昨日済んでるんだけど。今日は今日で緊張したなぁ。
終演後、ロビーで初日の乾杯。毎度ケラさんが挨拶で言うのは「新鮮味を忘れることなく」って言葉。肝に銘じる。
8/20(金)
休演日だけど、舞台稽古日。
8/19(木)
怒濤の一日が終わったぁ。
プレビュー公演を観に来て下さった皆さん、感謝。忌憚のないご意見をメール下さい。参考にするかもしれないし、しないかもしれませんが、そのためのプレビュー公演だと私は思っているので。
完璧とは決して言えないけど、守りに入ることなく、みんなが攻めの姿勢で向かっていった、価値あるプレビュー公演だと思う。
8/18(水)
場当たり二日目。
なんか、血が逆流してるような感じがする。いや、ちょっと違うな。全身の血管が全て頸動脈みたいな感じがする。
8/16(月)
世の中はオリンピックで盛り上がっているのだろうか?
見ないぞ。見てる場合じゃない。
今日は劇場入り。気分的には慌ただしいが、手伝えること少なし。早々に稽古場へ移動して抜き稽古。
出演しているどの作品でも、必ず一ヶ所は自分の中の“山場”があるもんだが、今回の出演シーンは全て“山場”だ。心臓を使いすぎて寿命が縮まること間違いなしだ。
うー。
今回のゲスト出演者は四者四様で面白い。なんか、ゲストに色々救われる。劇団員よりはるかに不安だろうに、四人とも明るい人だってのが一番の救い。
ぼんやりテレビを見ていたら、佐藤竜之慎の顔が!おお、メインじゃないか!と思っていたら、別のCMでは野間口君が!おお、メインじゃないか!
8/8(日)
日記をおろそかにすると書いた翌日に更新する私。
暇なのか?
いやいや、暇なわけがない。今日は日舞に洋舞に稽古に台詞あわせに、フル回転の一日だった。そういえば、稽古場で一度もトイレに行かなかった。今日は大便をしてないなー。そんなことさえ忘れる一日だった。
「ガマザリ」で仙台に行ってる圭哉からメールが来る。秋本姉さんからも「稽古で忙しいだろうけど、いつでもドライカレー食べにおいでよー」とメールが来る。嬉しいじゃないか!
8/7(土)
最後の稽古休み。
夜、パルコ劇場に「鈍獣」を観に行く。観に行って改めていいタイトルだと思う。あのメンツから想像していた作品とは随分違ったが、予想を裏切り続けてくれてとても面白かった。生瀬さんがああいう役やってんの、初めて観た。
終演後、男性楽屋に行く。くだびれた中年男性三人がだらっと座っているだけなのに、あんだけの芝居をやった人達だと思うと、カッチョ良く見えた。
帰宅後、地上波で「冬ソナ」を観る。おお、もうここまで進んでたのね。ちなみに私は、小劇場界ではユジン(ヒロイン)にちょっと似てると言われている。ブームの間にキッチュさんとカツラをかぶって写真を撮っておきたいんだが、冬ソナかつらは現在品切れ状態らしい。みのすけさんもヨン様にちょっと似てるよ。
明日〜14日までは、ナイロンHPの稽古日誌を私が書く番なので(今回は出演劇団員が全員一回は書くのな)、この日記はおろそかになる。
8/6(金)
今日は日舞の振り付け。
うちの制作はすごい人でね、日舞のお師匠さんの娘で、本人も日舞の名取り。制作が振付師となる。過去には役者だったこともあって、いざという時には台詞合わせまでしてくれる。今回の作品は、ケラさんの手書きの台本をPCで打つのもこの人がやっているので、台詞を言い間違ったりすると教えてくれたりもする、それも台本も見ずに。打ってる間に覚えてしまうそうだ。すごいぞ。
8/5(木)
稽古場にセットが組まれた。おお、いよいよ本番が近い。
稽古後に軽く飲みに行くつもりが、相当深酒をする。喋りすぎて声も嗄れんばかりだった。稽古中の役者の行いとしては決して誉められたもんじゃないが、ものすっごく楽しかったので、自分を許す。
8/4(水)
ものすごく覚えにくい台詞をもらう。みんなに“可哀想に”と思われていることだろうなー。なので、いつものように飲酒してから帰宅したものの、今日は台本を開き、本気の本気で覚えた。
8/3(火)
稽古場内は禁煙。喫煙者は稽古場外にある休憩スペースの灰皿に群がっている。休憩時間になると、霧か?と思う程の煙だ。
知人男性が結婚した。年貢を納めたのかと思いきや、まだまだ血気盛ん。「それって不倫するってこと?」と聞くと「奥さんとの間に子供は作らないから」と言った。ひっくり返しそうなほど笑った。新婚さんの答えとしてはかなり面白いが、いいのか!?こんな結婚でも幸せなのか?
連日、セックス・コメディの稽古をしているが、セックスというよりは、何に刺激を求め何を幸せと感じるかってのは人それぞれ違うのねという、色んな愛を考える日々なので、この夫婦のことを勝手に想像して、勝手に使わせていただくこととする。
7/31(土)
ロマンチカのダンス稽古を観た。Hを強調してるダンスじゃないのに、Hだと感じる。これはもう、彼女たちからにじみ出てくるものだと思う。あの説得力のあるスレンダーボディーとしなやかな体と誘うような微笑みを私も欲しいー!
三宅兄貴稽古場登場!兄貴がいると、なんか安心する。
兄貴を囲んで飲みに行きたいところではあったが、今日は、秋本姉さん宅にお呼ばれだ。久々にちゃんとしたものを食べさせて頂いた。毎日行きたい。
7/30(金)
稽古後、数人で飲みに行く。
「あのシーンはさあ〜」という話になる。Hなシーンには皆さん色々思うところがあるわけだ。自分だったらどうした方がHだと思うてな話を聞いた。結論として、300人お客さんがいたら、300人とも何をHだと思うかは違うってことだ。
7/28(水)
抜き稽古。
かなりの台詞量の京さんと皆戸のシーン。役者は台詞を覚えるのも仕事ではあるけれど、こんなややこしい台詞をよく覚えるよな〜、と同業者らしからぬことを考えていた。
私は一方的に、皆戸は私の分身だと思えてしかたがない。役者の質が似ている。彼女が困っていると、すぐにあれこれアドバイスをしたくなる。でもふと思った。私が教え、彼女がそれを守ったとしたら、彼女は私のように、的確さはあっても面白味のない役者になってしまう。それはいかん!だから、もう言わないことに決めた。
7/27(火)
朝、サントリー・サタデー・ウェイティング・バーの収録。今日のお相手はリエさんだ。収録よりも長い雑談。
リエさんの、いつ行ったかすら記憶の果てにあるような北海道土産“牛乳はんこ”をもらう。大変微妙な物だ。ひとしきり笑う。
今日からキレイな稽古場だ。クーラーの音も穏やかでホッとする。
生々しいシーンの稽古。緊張して体が震える。この感じ、忘れないようにしたい。
稽古後、数人で飲みに行く。帰り道、偉大な人の訃報を知人からのメールで知る。ショックでならない。亡くなった人のことも色々思い出したが、それ以上に、その人と非常に近しかった人々の顔が頭に浮かぶ。「大丈夫?」と連絡はしたいけど、そんな電話やメールが殺到してるに違いない。ちょっと時間をおいてから……と思っても、誰かに今の気持ちを伝えたくてしかたなかったので、ケラさんにメールした。電話が鳴った。ケラさんだった。ただ故人や故人に近しい人の話をした。明日の予定とかも話した。「じゃあまた明日稽古場で」で電話は終わった。「大丈夫?」という言葉を使わない優しさもあるもんだと思った。
そう言えば、飲んでる最中に某人から電話があって「今何してる?」と聞かれ「飲んでまーす!」と明るく答えて電話を切ったが、訃報の電話だったのかもしれない。それならまだいいが、今の気持ちを誰かと分かち合いたいと思って私にかけてきたのだとしたら、本当に申し訳ないことをした。
今夜は、偉大な人が書いた本を読んで笑ってから寝ることにします。
んなことできねーよ!だって悲しいんだもの!!
7/26(月)
稽古場に、週刊アスキー4週目のゲラがFAXされてきた。
簡単な修正を3ヶ所入れた。稽古中のためFAXを送れず、担当編集の知子に携帯メールで修正を伝える。文字数を少なく打つのは至難の業だった。
7/25(日)
稽古は休みだが、パンフの企画で、AV女優の夏目ナナさんと対談する。
有り得ない程の美しい容姿、男前な性格、愛想の良さ。すっかりファンになってしまった。さすがにAVは買いにくいので写真集とかイメージビデオみたいなもんが出たら是非とも買いたい!
夜は男性陣が同じくパンフの企画でストリップを観に行くというので、新谷と共にお邪魔した。
7/21(水)
稽古後に、新宿シアターアプルに、長田さん・安澤と「真昼のビッチ」を観に行く。
着いてみたら、男スポチームが何人も来ててビックリ。
休憩無しの割には長いと聞いていた。確かに腰にはキツかったが、大変興味深い作品だった。興味深いというのは良かったり悪かったりで、目の前の芝居を観ながら、さっきまで言っていた自分の台詞に照らし合わせていたりする自分がいて、一観客の心にはなれなかった。
終演後、飲みに行く。
7/19(月)
世の中は三連休らしいな。
今日は抜き稽古。稽古が始まってまだ数日だが、なんかもう佳境って感じのスピードだ。いくつかのエピソードが舞台上で同時に展開するシーンの稽古。ケラさんの作品では時折見られる手法なんだけど、10年やってもなかなか慣れない。難しいーーーー!
7/17(土)
ダンスのロマンチカの皆さんも揃っての顔合わせ。
ロマンチカ&真珠ちゃん&すほうさんが並ぶと、ナイロンの公演だとは思えない華やかさだ。女優全員で「ほ〜〜〜〜」と見とれていた。
稽古後、全員揃っての飲み会。久々に真珠ちゃんのボケっぷりを体感して嬉しくなる。
7/15(木)
昼ドラの撮影。
人気シリーズの第六弾。猛暑の中でも、現場はたいそう和気藹々としていた。楽しい現場だったな〜。
夜、稽古。稽古場のクーラーはかなりの年代物で、つけると轟音なので、稽古中は止める。なので、ものすごく暑い。別にアクションシーンでもないのに汗だくになった。
7/14(水)
雑誌、月刊「オーディション」の取材を受ける。
これからオーディションを受けようとしている皆さんが読む雑誌なのに、夢のない話ばかりをしてしまう。
7/13(火〕
昼、ビデオで映画「卍」(1964年)を観る。こりゃものすごく面白い!いき過ぎ感が最高だ!!DVDで映画「CQ」を観る。もっとおバカ映画かと思ったのに……。
「男性の好きなスポーツ」稽古初日。
劇団公演とは言え、久々の稽古は緊張する。本読みなのに手が震えた。みんなで、それぞれが「エロだ」と思った映像作品を持ち寄って鑑賞会もした。ホント人それぞれで興味深かった。
6/22(火)
パンフ撮影。
なんせ「セックス」がテーマの作品なんで、パンフ写真もお色気だ。うううう。もう勘弁して欲しい。本番ではどんなことになるのやら……。にしても、京さんの肉体は見事だった。美しい。