| AGAPE store『BIGGEST BIZ〜最後の決戦!ハドソン川を越えろ』 |
| 2005'12.6 〜2006'2.19 |
2/19(日)
皿袋さんとお別れの日が来てしまった。
初めて「BIG BIZ」の台本を手にした時には、あんなに「ヤだな〜」と思った役なのに、今となっては、好き、てか、尊敬して止まない人(役?)になっている。6年近く同じ役をやるというのは、珍しいことだ。いや、ずっとマクベスとかやってる人もいるので、珍しくもないんだろうけども、同じ作品の再演ではなく、話が進んでいてその中で進化し続ける一人の人を6年近く演じるというのは、きっと私史上、最初で最後なんだろうなぁ。
今日は泣いちゃうかも、と思ったが、やっぱり泣くことなく爽快な笑顔で終われるのが、この作品の素晴らしいところだと私は思う。でも、ちょっとジーンときたよ、1/8(東京初日)と今日(大千秋楽)のオープニングの木太郎ちゃんと二人のシーンで。両日とも思ったことは同じ「ああ、終わりが始まる、始まったら終わる」。こう思うとジーンときちゃった。
カーテンコールイベントも最高に楽しかった。楽しく始まり、楽しく終わった。
打ち上げは、食べて食べて笑って泣いて笑って笑っての内に終了。その後、飲みチームとカラオケチームに分かれた。カラオケにはほっとんど行かない私だが、今日はカラオケチームだ。なぜかって?大王・三上VSシノラーの紅白歌合戦だと聞けば、行かないわけにはいかんだろ。本物の「クルクルミラクル」を聴いた!歌えてしまう自分に笑った。「喉を潰すまで歌うぞ!」と意気込む人々が羨ましい・・・明後日はCMのナレ録り、声が金を生むから決して歌えない。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございます!!終わって欲しくないけども、終わる勇気ってカッコイイ。
2/18(土)
北九州公演初日。
初日の朝10時にロビーに集合して、大王・まこりんと共に、スペースワールドへ!
“宇宙の中の地球”というテーマパークかと思ったら、遊園地なのな。最悪だ。私は三半規管がものすごく弱いので、絶叫マシーンは致命傷になりかねない・・・けど、彼らはどんどん乗るわけで、三人しかいないから、なんとなく私も乗るわけで・・・オエーってなってくらくらして、「帰りたい」と何度も言ったけども、最後に乗ったすげージェットコースター“タイタン”では絶叫爆笑し続けて、大いに楽しんだ。
北九州公演は、祭り状態だったね。楽しかった。祭り状態じゃなかったとしても、ここの劇場と劇場の隣の商業施設が私は大好きなので、テンション上がる上がる。
2/17(金)
松山から北九州に移動。
三上やんは第一子誕生に立ち会うために、早朝に東京へ。
他の皆さんは、恐竜展を観に“いのちのたび博物館”へ。
私は、大学部の部活として、北九州市立大学へ。綺麗な大学会館だったなぁ。学食でカツカレーを食べている時に、三上やんからメールが。生まれた。女の子だ。感動してちょっと泣いた、学食カツカレーを食べながらだったけども。羨ましいなぁ。子供欲しいけど、仕事休みたくないんだよなぁ、いいなぁ男の人は、ああ誰か私の子供を産んで欲しい。
2/16(木)
松山公演。
松永、松山に初上陸。先日、村岡ちゃんに「ちょっと無理してでも道後温泉には入った方がいいよ、自分の肌に感動するから」と言われたので、上陸するなり道後温泉へ。男性陣には「本番前に温泉行ったら、ぐったりするぞ」と言われたけれど、それよりも今回は肌が大事だ。案の定、ツルピカになり、案の定、ぐったりした。
楽屋に、ナイロン喜安君(愛媛出身)のお母様から、みかんの差し入れがど〜んと届いていた。お手紙付き。感動してちょっと泣いた。
「BIG BIZ」も「BIGGER BIZ」もやってない土地なので、ポッカ〜ンの方も多かったのではないかと思う。この女、なんで脱いでんだ?と理解不能な方も多かったろうよ、でも結構笑ってらっしゃった。
終演後、飲み屋へ。一日遅れの三上市朗生誕四十周年を祝った。
2/15(水)
広島公演。
お散歩することもなく、劇場へ。
広島のお客様は、どんな作品で行っても盛り上がって下さるから、やってる方も嬉しくなっちゃうね。私の知る演劇人の多くが「広島公演したい!」と言う所以だ。
終演後、お好み焼き屋へ。「しかたがない穴」の時に、牡蠣を食べてしまい(私は牡蠣が好きなのに、牡蠣アレルギー)、脱水症状に苦しみ、翌日の本番もヘロヘロだったので、今日は、牡蠣は食べなかった。おいしいんだよな〜、牡蠣って・・・。
まこりんが貸してくれた川原泉さんの少女コミック「笑う大天使(ミカエル)」を読む。面白い!読むとこが多いのでちょっと時間かかるけど。コロボックルちゃんは、私の頭の中では、演出助手の山田美紀に置き換えられていた。
2/14(火)
大分公演。
いや〜、盛り上がったね〜、熱狂だ熱狂!お客様も出演者も、全員ノリノリ。
終演後、大分出身のユースケ・サンタマリアのお身内のお店へ。久々に心の底からのんびりした食事会だった。
2/13(月)
大阪〜大分移動日。
みんな、PARCOだのFORUSだので、思い思いのお買い物。買い物って楽しいな。
買い物後、リフレクソロジーの店を探したが、見つからない!大分人は足がむくまないのか!?
2/12(日)
大阪公演楽日。
夜は、うちの親族一同が来場。
母に「今回は衣装がすごすぎるので、きっと父は怒るに違いない。それでも来る?」とメールしたら、「父には内緒にしておきますから、あなたが思うようにやりなさい」との返事。内緒にしたところで、観たら気分を害するに違いない・・・母の返信は温かいんだか冷たいんだか・・・。カーテンコール中に父を見つける。爆笑していた。よかったぁ。
終演後、同じく大阪公演中のNODA・MAP「罪と罰」チームと合同飲み会。狂乱の夜だった。
2/10(金)
大阪公演初日。
さすがは大阪。笑い方が玄人だ。楽屋のモニターで聞いていると、バラエティー番組の「笑い屋さん」がいるような笑い方だった。ドッカンと笑って、短く終わる。素晴らしい。
2/9(木)
映画「ぼんち」('60年、市川崑監督、市川雷蔵主演)を観る。最高!!!
出演者全員、綺麗な大阪弁を使っている。関西出身でもない人々がこんなに綺麗な大阪弁を使えるのはすごいことだ。なんで今時の映画の関西弁は無茶苦茶なんだろうか?私が生まれ育ったところも、綺麗な大阪弁を使っていたよな〜、そう言えば。せっかく身に付いていたはずのものが、今の私にはすっかりなくなっている、残念なことだ。
トム・クルーズ主演の映画「ザ・エージェント」を観る。
こんな映画がかつて公開されていたことを私は知らなかったが、良い作品だった。男の子映画だね。泣いたかと聞かれたら、泣いてない、泣きそうになったけど、こらえることができた。“complete”という言葉が印象に残る。
2/7(火)
NODA・MAP「罪と罰」を観に行く。
すごいすごい、村岡ちゃんは何回着替えていたんだろうか。走って着替えて、また出てきた!走れ走れ、村岡ちゃん!
2/6(月)
下北沢本多劇場にトム・プロジェクト「夫婦犯罪」を観に行く。
決して派手な話ではないけれど、とっても面白かった。はいりさんのM字は、きっとこれから毎日練習してしまうな。
2/5(日)
新潟〜東京へ。
シアターコクーンに、ケラさん作・演出の「労働者M」初日を観に行く。
チャレンジャーな作品だった。きっと賛否両論がガッツリ分かれることになるだろう。このキャストでなければできないだろうなぁと思える作品だった。
2/3(金)
そうそう、アンケート用紙等に書かれてあった質問にちょいとお答えする。
●松永さんに乾燥はないんですか?
ある。大ありだ。私は元々アトピーで、極度の乾燥肌だ。部屋は熱帯雨林なみの湿度だし、朝な夕なに“ヒアルロン酸の保湿化粧水”は欠かせない。本番中にはニベアボディ
バイタルチャージQ10を体中に塗りたくっている。←これ効きます!それでも輝かなければ、後から足せばいい。最近は光を意識した商品がソニプラ等でもたくさん並んでいるから有り難いね。
●あの衣装は既製品?オートクチュール?
元々は既製品。下着屋さんとダンス衣装っぽい物を多く揃える店で衣装さんが購入して下さった。衣装合わせの時には「こんなの誰が着るんでしょうね?」と女子スタッフ一同わいわいした。それらの衣類に、衣装さんマジックを駆使して頂き、複雑な仕組みのあの衣装ができあがっている。その道のプロはすごい技量をもっているのだ。
●随分と寄せて上げてます?
女性なら「お前の目は節穴か!?」と笑い飛ばすであろうこの疑問は、100%男性が書いたでしょうな。夢は壊さない方がいいね。
●人前でTバックで腰を振れるなんて!
これまた女性なら「お前の目は節穴か!?」と笑い飛ばすでしょうな。確かに中はTバック状態だけれど、その上に、透過性ゼロの衣装とビラビラがついてるぞ。この方の頭の中ではすんごいことになっとるんでしょうなぁ。想像力の豊かさに救われる私です。
2/2(木)
東京に一旦帰京。
新幹線の中で週アス原稿を書く。早く書けば、その分、遊べる。
昨今、「働く気がおこらない」「働く目的がわからない」などと考える独身者が少なからずいると思うのだけれど、おそらく、扶養家族もいないのに日々働いてる皆さんは、私同様、“遊ぶために働く”のだと思う。
2/1(水)
仙台に移動して、仙台公演。
本番前、劇場近くの科学館へ。面白い。キレイで見やすい展示だ。物理が全くちんぷんかんぷんな私には、ちんぷんかんぷんな展示も多かったけれども、生物コーナーはかなり楽しんだ。
「フローズン・ビーチ」と同じ劇場。あの頃は、とんでもなくデカい劇場だと思っていたけれども、こんなに見やすい広さの劇場だったのね。
終演後、地元のうまいもんツアーに参加。何を食べても飲んでも感動の味だった。
1/31(火)
盛岡公演。
カーテンコール時に「「BIG BIZ」「BIGGER BIZ」をどういう形でもいいので、ご覧になったことのある方は?」と挙手を促したところ、十人足らずだった。その割には、随分笑ってたな〜。勘のいいお客様でよかったぁ。
終演後、みなさんはまた地元のうまいもんツアーへ。私は不参加。今回の旅公演では、出席率は五割。低い。なぜかって?衣装をご覧頂けばおわかりになる。女性客の目は厳しいのだ。自分も女性だからよくわかる。
1/30(月)
5時に起きなきゃならんのに、1時過ぎまで飲み、部屋に帰って、.macのサイトの更新をする私。
盛岡へ移動。さすがに丸一日先に盛岡に着いていた人々は、我が町盛岡ってほど、町を把握していた。
Tシャツは売ってないと知っていても、岩手大学へ。去年も思ったが、なんでこの大学は、こんなにも学生で賑わっているのか?そして女子のレベルが高い。
今夜はわんこそば大会。私は62杯。最高は、絶対大王だと思っていたら、意外にも「腹が減ってない」と言っていた三上やんだった。せっかく「BIGGER
BIZ」の頃より痩せてカッコ良くなってるんだから、維持して頂きたいものよ。まあ、おそばだから大丈夫だろうけど。
1/29(日)
みなさんは、盛岡へ移動。私は札幌で延泊して、“池西赤三”のライヴへ。池田聡&中西圭三&赤崎郁洋のユニット。
池田さんにお願いして、大ファンである圭三様をご紹介頂く。圭三様を追っかけ続けたわけではないので、ファンと言ってはファンに叱られるな。圭三様の曲(特にA.C.E.)は、ナイロンの数々の公演で、開演直前の女子楽屋ソングだったのだ。特に、「フローズン・ビーチ」の初日、大緊張で全員口もきけなくなっている状態を救って頂いたことには、大大大感謝である。圭三様に「ご本人の全く知らないとんでもない振付けで、開演直前の楽屋でみんなで踊り狂ってました」とお伝えしたところ、「見たい見たい」と笑ってらっしゃった。決して見せられん。池田さん、本当にありがとうございました、Podcastにまでご参加頂いて。
1/28(土)
札幌公演楽日。
終演後、ともえちゃんとまこりんと一緒にスープカレーの店CooDooに行く。大変スパイシーで美味しかったけども、この店は、注文の品が出て来るまでにちょっと時間がかかる。そういえば、内装も外装もカフェっぽい。ここは一般的なカレー屋の感覚で臨んではいけない店だ。今日中に東京に戻らなければならないともえちゃんは、慌てたりぼんやりしたりを繰り返しながら、完食して去っていった。飛行機、間に合いますように。
カレー屋後、まこりんはHMVにCDを買いに行き、私は衣装さんお勧めの「札幌FACTORY」内のスパへ。
1/27(金)
札幌公演二日目。
今日は、昼夜公演の間に、えんかん名物の“炊き出し”がある。えんかんスタッフ達が手料理を持ち寄って振る舞って下さるのだ。行く度に書いているが、私はここのコーンポタージュスープが生涯一のコーンポタージュスープだと思っている。今回もちゃんとメニューに加えて下さって、大満足。ただね、コーンポタージュスープだから、どんなに美味しくても量が飲めないのが残念。
終演後、三上やんのお友達(北海道の星)のご紹介で、ラムの炭火焼きを食べに行く。実は私はラムが苦手。でも、地元民が美味いと言うんだから、それに賭けてみようと出かけた。おいしいーーーーーー!行って良かった。
1/26(木)
札幌公演初日。
私が札幌えんかん(演劇鑑賞会)公演に来たのは二年前の夏、ナイロン100℃「男性の好きなスポーツ」。恐らく、札幌えんかんの中でも、そしてまたナイロン100℃の中でも伝説となった公演でだ。開演時超満員だった客席は、終演時には半分に減っていた。上演時間の長さと内容のエロさが原因だ。とまあ、いろんな意味で緊張しながらの初日だった。あ〜、札幌えんかんのお客様には、私はエロ専門の女優で下品だわと思われているに違いない。まあ、全くの誤解でもないのでしかたない。
上演中は案の定(?)水を打ったように静かだったお客さんだが、カーテンコール時の拍手の大きかったこと。楽しんで頂けたようで嬉しい。
終演後、えんかんスタッフ達にご挨拶。ともえちゃんが「松永さんから『札幌のお客様はすっごく冷たいよ〜』って聞いてたんですが・・・」と、爆弾発言。こらこら、今後のナイロン札幌公演を廃止させる気か!?私が言ったのは「半分帰られちゃって、おかしくてたまらなかったから、札幌のお客さんが怖いんだよね〜」って話だ。後で「冷たくないですからまた来てね」と言われてしまった。行きたいからって行けるもんじゃないのが札幌えんかん。どうかまた呼んで下さい、AGAPEだけじゃなくナイロンも。
1/25(水)
「BIGGEST BIZ」札幌公演のため札幌入り。
出演者全員で一緒に美味しいものを食べに行く。雪国はみんなテンションが上がるね、歩きにくくてよたよたするけども。
1/24(火)
朝、企業VP撮影。思いがけず短時間で終了したので、一旦帰宅して仮眠。
夕方、週アス取材のため、日産ショールームへ。トイレがものすごくキレイで洒落てて驚いた。トイレでガンガン写真を撮っちまったよ。
1/23(月)
週あす〆切日。
打ち上げ後、泣きながら作業して書き上げたわい。気付いたら朝8時だった。疲れた。
明日の台詞を覚えなければ・・・。
1/22(日)
東京千秋楽。早いな〜。
毎日、開演前まで、楽屋でともえちゃんに音楽をかけてもらっている。彼女にとっての戦闘曲?テンション上げ曲?癒し曲?が一曲のみヘビーローテーションされるシステムだ。ここ数日くるりだったけど、今日は違う曲をかけていたので、「今日はいつものにして欲しい」とお願いして、くるりをかけてもらった。あの曲を聴くと「BIGGEST
BIZ」を思い出すことになるだろう。
開演前は、さすがにシリーズ完結編だし、うるっとくるかなと思っていたが、大笑いの内に終わった。カーテンコールで泣きそうになったりしないのが、この作品の素晴らしいところだと私は思う。
終演後、出演者と一部スタッフによる打ち上げ。皆さんの酔いも回った頃、座長が、ともえちゃんと永二を前にマジックを軽ぅくやって、二人は驚愕の渦に巻き込まれていた。驚愕しない私に座長が「知り合って十年経つと松永も心がすれたなあ」と言った。すれたのは確かだが、今までは前にいる時にしかやってくれなかったマジックを、横にいるにも関わらずやってくれたのが、とっても嬉しかった。だって、これって信頼されてるってことだから。
東京公演にご来場の皆様、ありがとうございました。
1/21(土)
今日のかわっしーは、劇中で、小道具ではなく本物の携帯を使っていた。つまりあのシーンでああしたわけだ。三上やん、画像ありがと!
帰宅後、湯槽につかりながら山本直樹の漫画「堀田」を読む。山本直樹を読むと、女性ホルモンが分泌される気がする。
1/20(金)
本日もアップル社へ行く。iLife06の製品説明会。夢のあるソフトで、夢だけじゃなくて実用的で簡単なところが魅力のソフト。
劇場に入ると坂ちんが「池田さんに謝っといて」と言ってきた。「考えてみたら知り合いじゃなかった」と言うじゃないか。子供の頃、テレビに出てる池田聡という人を見て、自分と名前が似てるなと共感してたらしく、それで顔も鮮明に覚えていたので、楽屋で見かけた時に「ああ、池田さん、どうも」に至ったらしいのだが、そんなことってあるのか!?池田さんにその旨伝えたところ「パンフで彼の名前を見て、どうもそんな気がした」というからこれまた驚いた。そんなことってあるのか!?
1/19(木)
昼、アップル社へGO。考えてもわからないことは、見せてもらうが早い。
夜、本番→飲み屋。今日は知り合いがたくさん来場。池田聡様ご来場。楽屋に来た際に坂ちんに「ああ、池田さん、どうも」と会釈されたそうだが、池田さんは坂ちんとは知り合いじゃないらしい。どっかの飲み屋で会っててもおかしくないが、あんまり接点はないかと・・・。飲み屋で、柔術家池田さんに関節をきめて頂く。ソフトにね。ヤソチン(ボクサー)もきめてもらっていた。うれしそうだった。男子が格闘の真似事やら格闘談義をしているのが私は好きだ。すごく男の子な感じがするから。
1/18(水)
朝、アスキー担当編集者の知子から、iLife06が届く。
インストールして、とにかくぼんやりとでも使えるようになっておかねば。
夜、本番→飲み屋。
1/17(火)
私の地獄は今日から始まる。
アスキーの打ち合わせをしてから劇場入り。ロビーでジーツープロデュースHP用のインタビュー。そして、ご飯食べて、本番で、飲みに行く。
1/16(月)
本日は休演日。
ナイロン100℃みのすけ先輩主催の、ナイロン100℃新年会が開催された。稽古中や本番中の人も多いので、欠席者多数だろうと思っていたら、出席者多数だった。こんなに揃うのはいつぶりなんだろう?同じ劇団なのに変な感じだ。でも、それぞれが忙しいってのはいいことだね。
1/14(土)
さあ、地獄の4ステの始まりだ。
とか言ってみたいけれど、休憩時間が多いので一向に疲れない。今回は、皿袋→サラ→皿袋の早替えも、時間的ゆとりがあるので、大汗もかかない。ゆとりがあるって素敵なことだ。
帰宅後、湯槽につかりながら内田春菊さんの漫画「けだるい夜に」を読む。春菊さんの漫画に出て来る若い男子にはたいていいつもドキドキする。
1/13(金)
多くの出演者は、劇場入りする前にご飯を食べてくる。が、私の場合、そんなことしたら、自分の登場シーンが来たときには空腹で動けなくなってしまうので、何かを買って劇場で食べる。最近私は、楽屋でご飯を食べないようにしている。ナイロン100℃「消失」をやっていた頃、相手役の八嶋君と私は、同じ時間帯に楽屋にいることが多かった。でもって、いつものように私はガツガツ食べ、しかもあの時は上演時間が長かったので、上演前と上演中に一食ずつ食べていた。人が食べているのを見ると、自分も何かつまみたくなるのが人情ってもんだ。というわけで、八嶋君は別にお腹も空いてないのに、ちょこちょこ何かを食べ、それを一ヶ月ほど続けた結果、3kg以上太ってしまっていた。さすがにレディーをそんな目に遭わせるわけにはいかない。
1/12(木)
アップル社から新製品が出た。
と思ったら、アスキーの担当編集者知子から連絡が。3月か4月に予定されていた連載を、今月にして欲しいとのこと。げ・・・公演期間中に〆切4回か・・・作業時間がない・・・でも、時間はないけど、出演者9人中8人がMacユーザー、その中にはMac博士のまこりんとG2氏もいるではないか!今なら強い味方がいるってこった。よし、受けよう。でも、終演後、皆さんと楽しく飲みに行きたいし・・・じゃあ、寝なければいい。
1/10(火)
私はともえちゃんと一緒の楽屋だ。つまり、二人で過ごす時間が長い。
初日の本番前、彼女は「むぎ、むぎ」と言いながら着替えていた。なんだそりゃ!?「むぎって何?」と聞いてみたところ、私に叱られたと思ったらしく、怯える目で「意味はないですけど・・・今までそんなこと聞かれたことないから・・・」と言っていた。可哀想なことをした・・・のか?よくわからないが、私もまこりん並みに殺し屋の目をしてるらしいからなあ。
今日はともえちゃんに「松永さんって、すっごく食べますよね〜?なんで太んないの?」と聞かれた。確かにガツガツ食べる、しかも重いものを。「食べる以上に出すからよ」「汗とかで?」「いいや、トイレで」篠原ともえが下ネタが苦手なのは有名な話だが、クソネタは大丈夫だったんだろうか・・・また可哀想なことをしてしまったのかもしれない。稽古場や本番の日誌を書くよりも、楽屋での二人の会話を書いた方が面白いに違いない。
1/9(月)
昨日のお客様は特別だ。今日からは、あんなに祭りなわけがない。
むしろ今日からが本当の本番なのかもしれない。・・・と思ったら、今日も祭りだった。シリーズ物ってこうなのか?
1/8(日)
初日。
昼ゲネプロ。細かいあれこれはあるものの、順調な感じ。
夜、本番。本多劇場に慣れていて、しかもシリーズ3作全部に出ている私でさえチビりそうなんだから、ともえちゃんの心中いかばかりか。どんなベテランだってみ〜んな不安なんだから、腹くくってやるしかないのよ。
今日の客席は、なんだか祭りのような雰囲気だった。そうか。シリーズ物だもんなあ。
カーテンコールで泣きそうになったりしないのが、この作品の素晴らしいところだと私は思う。不安から解放された安堵感よりも、楽しかった〜ってことの方が上回る。素晴らしいことだ。
1/7(土)
劇場にて場当たり。
場当たりというのは、時間のかかるものだが、恐ろしくスムーズに運び、予定通り終了。今日という日は慌ただしいはずなのに、なんだかゆっくりくつろいだ。
てか、セット見て驚いた。稽古場でやってた時は、小道具も少なかったし、NYの小さな小間物屋が舞台だと思っていたけど、なんだ、ちゃんとした店って設定だったんだ。
1/6(金)
劇場仕込みのため、役者はOFF。貴重な休日だ。
髪を切り、マッサージに行き、買い物をする。録りためた番組も見なければ・・・いや、それより睡眠第一。
1/5(木)
最後の稽古。そして、当然、通し稽古。
きっと全員いっぱいいっぱいなんだが、みんな穏やかでのんびりしている。これこそがAGAPE storeのAGAPE storeたるところだと私は思う。頑張ってるけど頑張らない、頑張らないけど頑張るのである。
1/4(水)
スタッフさん達はもう劇場で仕込んでいる。
明日は「BIG BIZ」と「BIGGER BIZ」の上映会なんだね。早いね〜。今回、三上さんと私は説明台詞が多い。まあ、そういう役どころなのでしかたないが、説明台詞は間違えるとお客さんを大混乱させてしまうので、二人とも暇があると、ぶつぶつと説明しているか、脳を鍛えている。鍛わってくれ、俺の脳!
1/3(火)
仕事始め。ってか、「BIGGEST BIZ」の稽古再開。
さすがに、自由に動ける程、昨日の今日で腰は回復すまいと思ったが、いつもかかっている魔法使いは今日も奇跡を起こしてくれた。自由に動ける。
演出家のG2氏は「みんな正月ボケしてるに違いない」と思ったらしく、しょっぱなから通し稽古。ぼんやりした頭を強制労働させるべく、まず「もっと脳を鍛える大人のDS」をやった。
12/30(金)
今年最後の稽古日。
まこりんが、川島教授監修「もっと脳を鍛える大人のDS」を持ってきてくれたので、脳を鍛え続ける。
夜は通し稽古。まだゆらゆらする部分もあるけれど、光は確実に見えている。こりゃ名作になる可能性もあるね。
通し稽古後、再びサラの衣装合わせ。よし、決まった。“エロカッコイイ面白い”衣装で行く。
今年最後ってことで、出演者+演出+演出助手+マネージャー達で飲みに行く。皆さんそれぞれに、忘年会続きだったのでお疲れ気味だ。私もな。
今日は渋谷AXでムーンライダーズのライヴだったんだな・・・行きてぇ。
帰宅後、映画「ジョゼと虎と魚たち」「OUT」を観る。どっちもいい映画だったなぁ、特にジョゼ。
12/29(木)
稽古に次ぐ稽古だが、私の出演シーンはなかなか稽古して頂けない・・・よく言えば信用されてるってことなんだろうけど、私は天才じゃないからなぁ、しっかり稽古して体に染み込んだものしか本番では出せないのだけれど・・・。暇な時間は台本を眺めているのだけど、眺めていても最早どうにかなる時期でもない・・・煮詰まったか、と思ったら、三上やんが「玲子。鼻から息を吸うと脳に酸素が回ってすっきりするらしいぞ」と一言。さすが付き合いが長い兄貴は、私の表情がよくおわかりのようで。鼻から息を深く吸い込んだら、目が充血した。「鼻から吸うと涙目になる」って三上やんに訴えたら「それは知らん」と言われた。アハハハ。
稽古後、ブレーンとBar closedに行く。ブレーンに会うのは夏以来。「まだラブラブ?」と聞かれた。そうか、数ヶ月会ってないとそういう事情も変化しとるわな。「そいつを飼うのはやめました」「ああ・・・」という会話。Barっぽい。
12/28(水)
稽古後、衣装合わせ。
皿袋さんはいつもの衣装だからいいとして、サラかぁ。数年来考えてきたものは倖田來未にやられてるからなぁ。「やられたっ」って思った衣装さんは世の中多いだろうね〜。倖田來未と違う方向にするとレイザーラモンHGだと思われてしまうから今年は困ったもんだ。フォー!!
12/25(日)
あ、クリスマスだな。
今日は朝からサントリー・サタデー・ウェイティングバーのラジオコント収録。お相手は大堀こういちさん。スタジオが恵比寿から九品仏に移転してしまって、悲しい。
オイルマッサージに行き、汗を絞り出してから稽古へGO。キッチュさんから美味しいカレーパンの差し入れがあり、着くなり食べる。ああ、ねんて無駄なことをしてしまったんだろうか・・・16000円もかけてちょっと痩せたのに、デカいカレーパンを完食していては、全く意味がない。
12/22(木)
稽古後、事務所忘年会。
爆笑に次ぐ爆笑の忘年会。実は今年から、藤波辰巳さんがうちの事務所にお入りになられましてですね、というわけで忘年会にも来るし、隣にも座るわけだな、そりゃそうだ。ああ、いつか「姉さん」って呼んで欲しい。
12/20(火)
第二回目稽古。稽古に週一で出勤。
ようやく台本に登場した。開演1時間半後か・・・そしてあと30分で終演か・・・。楽屋で何してようか。でも食ったら太るし、汗をかいたらメイクが落ちるし、ゲームに興じたら肩が凝るし、寝たら出トチリそうだし。とにかく無駄な1時間半を過ごすことは間違いないな〜。
稽古場でお誕生日プレゼントを頂く。キッチュさんからはとってもロマンチックな置物(?)を頂いた。「クリスマスも近いし、お部屋でロマンチックな雰囲気になって下さい」「・・・部屋に来る人がいなくなった・・・」男性共演者達が「しまった」という空気になっていた。
稽古後、飲み屋へGO。
飲み過ぎて、店を出て一人になってから急激に泥酔。最近の私は泥酔すると、ラブメールやラブ電話をしているらしい。翌朝携帯をチェックして驚愕する。自分が恐ろしい。
12/13(火)
初稽古。前に皆さんに会ったのは・・・ちょうど一週間前か・・・。
台本できてるところまで通す。私はどのシーンも今日初めて観るので爆笑の連続だった。今の時点では、私のツボは三上やんだな。
12/7(水)
朝、ドラマの撮影。
ロケ場所のマンションは、以前2時間ドラマで手首を切った所だった。アハハハ!共演は西田敏行さん。つい先日、昔の「西遊記」を観たところだったので、頭の中でどーしても猪八戒が「カッパ汁ってのはよー、うめえんだってよー、皿もついてるしなー」という東北訛りの台詞が渦巻いていた。
夕方、稽古自体は休みなのだけど、稽古場で「BIGGEST BIZ」パンフインタビュー。
12/6(火)
サントリー・サタデー・ウェイティングバーのラジオコント収録。
お相手はナイロン廣川さん。今日のコントは、ディレクターのご成婚記念コント。ご成婚とか一番無縁っぽい私達が、幸せそうなカップルを演じた。
AGAPE store「BIGGEST BIZ〜最後の決戦!ハドソン川を越えろ」顔合わせ。
とは言え、既に全員知り合いなので、さくさく終了。できてるところまでの台本を読み合わせ。こりゃ面白い!早く先を書いてくんないかなー、続きが読みたい、わくわくする。