| コローレプロデュース『ハルちゃん』 |
| 2006'4.17〜5.15 |
5/15(月)
何度もやった打ち上げだけど、今日が本当に最後の打ち上げ。
デビさん経営のラーメン屋“でびっと”へ。全メニューを出して頂いたが、中でも、塩とんこつラーメンと、季節限定の春味ラーメンが最高!!もう写真撮りまくり。
そしてまた、電車がなくなる頃になっても帰る人少なし。なんでだ?みんな暇なのか?寂しがり屋なのか?
お店の情報とか載せていいかどうかは聞いてないけど、軽く載せちゃう。
大井町線中延駅出てすぐ前ね。都営浅草線中延駅からも近いけど、大井町線の方が近い。中延辺りに行く機会のある方は、是非お勧め!美味しいじょ!!
次回“裏稽古場日誌”は、まだ公演の詳細情報は公開できないが、夏頃再開予定。
5/14(日)
やっぱ公演期間短いな〜。
稽古初日からほぼ一ヶ月。飲みに飲みまくったなー、この仲間とは。タクシー代一体いくら使ったことやら・・・。
大変な役で、最初は途方に暮れたけど、いや〜、終わってみると楽しかったね〜。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。あんまり満席の回がなかったけども、観に来て下さった方々からは、絶賛の声を頂いたので、私は満足。褒められるとすぐ有頂天。出演者一人一人がいい仕事をしたと胸を張れる作品だったし、奇跡的なほどのいいチームワークだった。
5/13(土)
今日も2ステ。
昼夜の間に、またまたフットマッサージへ。今日もどこをどう揉まれたか記憶にない程の爆睡。そしてすっきりして夜公演。でまた、深い時間まで飲む。なんでこのチームは誰も帰ろうとしないのか?
5/11(木)
この芝居、2ステはしんどいなあ。緊張と集中力の問題で。
昼夜公演の間に、フットマッサージに行く。赤坂はマッサージ屋が多いから嬉しいね。30分コースで爆睡。どこをどう揉まれたのかは記憶にないが、この30分の爆睡で完全復活!疲れてる時は、短時間の睡眠が劇的に効くのね。
夜公演終了後、打ち上げ。楽日も夜公演があるため、スタッフさんとの合同打ち上げができないから、今夜打ち上げってことになったんだけど、今日打ち上がっちゃったら、明日から廃人になるので、今日は“お食事会”なんだ、という気分で臨む。それにしても、ホントに、いいカンパニーだ。一時的な寄せ集め集団なのに、こんなに仲が良くなるとは!お互いにひどい事を言い合って爆笑できるって、寄せ集め集団では、極めて稀なこと。出会えて良かった。
5/9(火)
怒濤の初日!
1時間分の場当たり後、ゲネプロ、そして本番。
つまり、後半部分は、3ステやってるのと同じこと。ぐったりだわ。
終演後、飲み屋へ。全員が緊張から解放された安堵感で、喋る喋る。この飲み屋トークで、喉が痛くなるのよねー。いかんいかん。
5/8(月)
仕込み日。
そーかー、一日しか仕込み日がないんだー。別に特殊な状況じゃないんだけども、ナイロンはここ数年、三日仕込み体制になってるから、久々の一日仕込みに慌ただしさを感じる。役者は夕方劇場入りして、ちょっと場当たりしただけだから、楽チンなはずなんだけどね。日頃の贅沢な環境を当たり前だと思っていた自分に反省。
5/7(日)
最後の稽古日。
通し稽古を二回やるはずが、昼一回やった後に、演出の田村君が「夜は、通しではなく、稽古をやりましょう」とのこと。理由は、「皆さん通し慣れしてきて、なんか芝居が延びてきたから」だと。ごもっとも!反省・・・。田村君は29歳?30歳?なのに、なんでこんなにベテラン演出家みたいなんだろうか?
5/6(土)
一日一回、通し稽古できるなんて、理想的だわ。
いやー、それにしても毎晩毎晩、よく飲みに行っている。私、電車で帰ったのなんて、最初の数日だけだったような気がする。笑いすぎて、またシワが増えたような気がする。裁判劇の検事やら弁護士役はさ、専門用語たっぷりの台詞を山盛り喋るので、稽古中も気楽な状況が少ない。だから、稽古終わると、アホになりたくなるのな。
4/29(土)
初通し稽古。
1時間43分くらいだった。なんて良心的な上演時間なんだろう。回数重ねれば、もうちょっと短くなると思う。
裁判劇なので、開廷前等、静かなシーンもありますから、ご来場下さる皆様は、劇場にお越しの前に、小腹は満たしておかれることをお勧めします。
劇中で流す音楽について演出家と話す。同じバンドの同じ曲が大好きだということが判明。くそっ、自分でなんかプロデュースする時は使おうと思ってたのにっ。
4/28(金)
午前中、サントリー・サタデー・ウェイティングバーの収録。
本日のお相手はナイロン廣川さん。廣川さんは今夜も本多で本番だが、その前に二つ現場を掛け持ちだ。しんどかろうなーとは思うが、俳優業としては大変効率のいい一日のはず。
夜、稽古場へ。
4/27(木)
稽古前に、「ハルちゃん」日替わりゲスト陣のお一人でもある、弘中さん出演で、盟友藤井清美作・演出の椿組「靴を探して」を観に、池袋シアターグリーンへ。
ホント、この劇場はキレイになってから「行こう!」って気持ちになるようになったねえ。劇場への道で、長身のカッコよさげな男子が前を歩いていた。横顔が見えて初めて、「ハルちゃん」で共演の関川君(最年少)だと判明。所謂二枚目ではないと思っていたけど、普通に街で見たらカッコ良かった!この最年少君が、稽古場で一番落ち着いているのよねー。おじさんおばさん達(当然私も含む)の方がオタオタしてる。
椿組公演は、作品の内容プラス、衣装が良かった。自前っぽいんだけども、それぞれのキャラの人で着てそうな感じだし、でもだから「なんでもいいから自分の服を」って感じもしなくて。
池袋西武でお買い物して、稽古場へ。
本日は、日替わりゲストのBEANS(福島まり子さん・小林美江さん・丸山優子さんの演劇ユニット)さんご来場だった。三人三様で、同世代の同業者である私としても非常に勉強になった。
4/25(火)
私は本日は稽古休み。
時間をかけて台本を読み解いて・・・で、脳が飽和したので、下北にもう一度「カラメリ」を観に行く。さすがに二回目ともなると、泣かなかったじょ。初演は本しか知らないし、再演は資料としてビデオでしか観てないし、再々演は出てたし、客として観るのは、この再々々演が初めてだし、再々々々演はまたあるのかどうかもわからないから、脳に焼き付けておいた。
今日はみのすけさんの誕生日!終演後、誕生会という名目の飲み会に参加する。
夜中にケラさんと電話で話す。話題は「出産」。別にケラさんに子供ができたわけでも、私のお腹に子供が入ってるわけでもないのに、話題は「出産」。
4/24(月)
別の本番中だった役者も全て揃う。
裁判劇は難しいなー。日常の経験では、やり通せないからなー。あ、でも、ゆうべみんなの疑問を書き出して、プロデューサー→弁護士にメールして頂いたんだけど、ものすごい質問量にも関わらず、深夜のメールの返事が、朝には返ってきたらしい。仕事が早い!弁護士も検事も、恐ろしく多忙な日々を過ごしているから、処理能力が一般人とは比べものにならないくらい高いんだろうなー。
稽古後、飲み会!私のツボは、水野あやさん。面白い!
4/23(日)
昼、事務所の先輩でもある朝倉伸二さんのプロデュース公演「しんぱいのたね」を観に、下北沢OFF・OFFシアターへ。
朝倉さんと小林美江さんの二人芝居。観ている限り、二人には「二人しかいないからなんとかしなきゃ」という焦りや力みは感じられなかった。私だったらきっと、焦ってバタバタしちゃうだろうに。
夜は稽古。
稽古終わりで、みんなの、裁判に関する疑問を紙に書き出す。数日後に弁護士さんが稽古場に来て下さるのだが、時間を有効に使うために、事前に質問メールをプロデューサーから弁護士さんに送ってもらうことになったのだ。それぞれの役の立場で、それぞれの疑問が山盛り出された。裁判は見に行ったけど、見えない部分もたくさんあるものねえ。
稽古後、飲み会!でも私は帰宅。
家で時間をかけて裁判の(台本の)内容を整理しないと、ただ台詞を覚えても、先に進めない舞台だ。逆に言えば、内容さえしっかり理解できれば、どんな大量な台詞でも、頭にすぐ入る。はず。
台本を開き、証人の証言から重要な部分を書き出したり、時系列で書き出したり・・・本当に裁判に臨むような作業だ。
4/21(金)
朝9時半に、演出家・舞台監督・役者数人と霞ヶ関駅で待ち合わせて、いざ、東京地裁へ。
裁判なんか見るの初めてだー。面白いとは聞いてたけど、本当に本当に面白かった。当事者やその関係者にとっては「面白い」なんて、大変失礼な発言なんだけど、でも、面白かった。皆さんも是非行ってみられるといいですよ!お勧め!!ニュースで報道されるような裁判は傍聴券もらわなきゃ入れないけど、法廷は地裁だけで何十部屋もあって、そこがほぼすっと稼働してるほど裁判は一日にものすごい数やってるし、短時間のものが多いので、午前中だけで2〜3件は見れる。途中入退場も自由だし。もちろん無料だし。普段着でOKだし(帽子は法廷では脱がなきゃダメよ)。あんなに気軽に見れるとは思ってなかったわ。映画館で時間潰すなら、断然裁判所をお勧めする!
結局、3時過ぎまで裁判所にいて、稽古場へ移動。
なんせさっき見たものを再現してみるのだから、そりゃ昨日とは全く芝居が変わったさ。とっても面白いものになってきてると実感した。
4/19(水)
昼、本多劇場にナイロン100℃「カラフルメリィでオハヨ」を観に行く。
開演前に、珍しくパンフをチラ見して、手塚さんの寄稿を見つけ、読んでしまった・・・カラメリが出来る過程を知ってる人だからこそ書けることが、愛情をもって書かれてあり、開演前から泣く。以降、オープニングのみのすけさん、お父さんの切なさ、丸星君の頑張り、杉田君の頭の良さにどんどん泣く。極めつけは、おじいちゃんの長台詞だなー。97年版に自分が出演していた時に何度も何度も聞いていたはずなんだけど、あの時は、自分のことでいっぱいいっぱいで、あの台詞の“どこであれして、どこれこれして”という段取りばっかりで、余裕がなかったんだったぁ。素晴らしい長台詞だった。
楽屋に行って、また泣いた。笑われた。上演時間が長い=昼夜公演の間が短い=早く飯を食わなきゃ、なんで、みんな「飯、飯!」って雰囲気なんだけどね。身内の芝居で泣くなんて、私はなんて恥ずかしー。
97年版で私が演じた役を、今回演じている、馬渕さんと植木(97年版では、私と沢田が日替わりWキャスト)もとっても良かったー。死ぬほど稽古したことを思い出した。あの時は、一つの役、一つの台詞をもらうのに、あんなにキリキリしてたのに、今は、台詞の多さにブーブー言っている・・・いかんいかん。と、心を新たにしたのでした。
4/17(月)
コローレプロデュース「ハルちゃん」顔合わせ。
今回は、全くの初めましてな人も多いし、知ってるけど共演は初めましてな人も多い。私だけじゃなく、全員そういう状態なので、そうでなくても緊張する顔合わせが、ものすごい緊張感の中始まった。
いやああああ〜、よかった。デビさんが優しい人でよかった。全くの初めましてだから、怖い人だったらどーしよーってビビってたんだけど、いい兄貴なんだこれが!今日会っただけなのに、すっかりファンになった・・・のは、私だけじゃないと思う。