スポンサーリンク


旅行記その2

さてその2。
なんだが、その1みたく詳細に書いてると10泊の旅行記は大変な大作になってしまうので、どんどんぶっ飛ばしていきます。
Ornament
2日目は二つあるディズニーパークの王道、ディズニーランドに開園時間に入園。
でね、二つのパークはちょっとした広場的な場所を挟んで入り口が向かい合っていて、行き来しやすい作りなんだが、その広場みたいな部分へ入る際には手荷物検査がある。荷物の中をチラ見で通してくれるTDRとは大違いで、係員によってしつこさに差はあるものの、かなり入念に荷物をいじくり回しつつ検査される。やっぱ本場の危機意識は違うのである。
で、やはり係員はアメリカ人なのでよく喋る人間が多いのである。お決まりの「調子はどう?」から始まって「いいカメラだね」とか「これ便利そうだね」とか色々と言うので無視するわけにもいかず、それなりに受け答えしてしまうわけだが、可能な限り不要な英会話は遠慮したい身にはかなりきつい。なので出来るだけ会話時間(検査時間)を減らす意味からも日々荷物を減らす工夫をすることになりました・・・。
開園直後のランドはフレンドリーな雰囲気で、キャスト達がメインストリートの両脇から入園してくるゲストに手をふって迎えてくれます。
で、中には通常より背の低い、所謂本物の小人さんのキャストさんとかもいたりして、子供は遠慮会釈なく「おじさんなのに小さいよ!!」とか大声で言ってしまったりするわけで、ほとんどの人が日本語を理解しない場所で良かったと思ったりもしつつ、シンデレラ城の半分ほどの高さしかないピンクのスリーピングビューティーキャッスルに直進。日本語で言うと「眠れる森の美女城」とややだらしのない響き・・・というか言いにくいお城だ。
Sleeping Beauty Castle
午前中は日本のTDRにはないアトラクションを中心に遊んで午後からもう一つのパーク、ディズニーカリフォルニアアドベンチャーに移動。
日本ではディズニーシーにあたるパークだが、作りは全くの別物。日本のシー同様、こちらにはダッフィーがいるのだが、日本と違ってダッフィーと写真を撮るのもかなり楽々。あまり人気がないようだ。
ランドのクリスマスパレードの先頭はダッフィーだったりして、パーク側としては頑張って押しているようだが、まだまだ売れる気配はないようである・・・。頑張れダッフィー。
Disney California Adventure Park
合計で5日間も遊び尽くした2つのディズニーパークについて細かく書いていては大変なことになるので日本のTDRとの差異をいくつか。
まず大きな違いはキャストの質。総じてアメリカでもディズニーパークの従業員(キャスト)の愛想はいい方なのだが、そこはやはり個人主義の国らしく個性は豊か。残念な対応のキャストも意外にいる。反面、親切で丁寧な対応をしているキャストは、マニュアルがそうなっているからそうしているという感じがせず、本当にその個人の性格が良さそうに見える。
お客と従業員の関係も対等なひとつの人間関係という欧米文化はディズニーでも健在だ。
当然だがショータイプのアトラクションはTDRの数倍の盛り上がり。
総じてシャイな日本人の中でもかなりシャイ寄りに位置する私なので、アメリカンなノリは大の苦手なのだが、連中の中にいると黙っていることがかえって目立って恥ずかしくなってくるので、気がつくと連中に混じって「ひゃっほー」とか言っちゃったりもする。
悪役登場では皆でブーイングしたり、ヒーロー登場では歓喜の嵐になったりもするので、役者的視点に立つと、演者はやりやすいだろうなぁとか思ったりもする。
乗客全員がシーンとしてるジャングルクルーズのボートの中で空しい一人芝居をしている日本のキャストが気の毒になる・・・。
混載のライドではかなりの割合で他のゲストに話しかけられる。お決まりである「調子どう?何処から来の?」は序の口で、「動き出したら俺が合図するから全員で手をあげて叫ぼう」とか言い出す奴までいたりする。日本なら酔ってるのか?と思ってしまうが、彼等は素面なのである。
とにもかくにも、他人だからとか知らない人だからとか、外国人みたいだからといった理由で黙っているなんて出来ないという人が多い国なのである。
こんな人達が大勢いる国を相手に「言うべきことは言うTPP交渉」なんて本当に出来るのかと、シャイな日本人の一人としては心配になってしまう。
イッツアスモールワールドが常に檄混みでモンスターズインクが檄空き。
個人的意見としては、乗り物の本来持ってる魅力として正しい状態だと思うが、日本とは真逆なのでちょっと驚いた。(スモールワールドのボートが日本より小さいこと等の物理的な理由もあるが)
スモールワールドの「世界はせまい、世界はひとつ、小さな世界」って歌は個人的に大好きなんだが、よくよく聞けばアメリカが推し進めるグローバリゼーションの賛歌にも聞こえるね。
It's a Small World
まあそんな感じ。
かなり割愛してしまったが、日本のTDRと同じようでいて根本的な何かがやはり違う元祖ディズニーランドと、日本にはないものだらけで楽しめたカリフォルニアアドベンチャーでした。
ご自慢の最新ショー「ワールドオブカラー」も素晴らしかったよ。水を駆使した噴水ショーとしてはたぶん最高のものだろうね。金と技術をつぎ込んだエンターテインメントをやらせたらやはりアメリカにはかなわんよね。「過ぎたるは及ばざるがごとし」って感覚はアメリカ人にはないんだろうな。一人前の料理の量からしてそう思うし、地球全体を複数回破壊出来るという、どう考えてもそんなにいらんだろって数の核兵器とかね。
まあ「過ぎたる物」をふんだんに観られるからラスベガスとかも好きなんだけどね。
IHOP
次回はディズニー以外に行ったところを書くつもり。
Sleeping Beauty Castle
早く書かないと忘れかけてる・・・。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>