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旅行記その3

旅行記その3です。
ディズニー漬けの毎日から抜け出してもっとローカルな所へ行きたかったのだけれど、刺激がないとすぐに退屈してしまう小さな子供連れでは無理と判断。
ちょっと残念だけれど子連れでも大丈夫そうな場所を選んで、まずはナッツベリーファームへ。かなり昔からあるローカルな遊園地で、ロス付近に来るたびに気にはなっていたけれど一度も足を運ばなかった場所。
移動手段は路線バスを選択。送迎ツアーとかもあるけれど、安い物でも足代だけで20ドル以上、日本語OKとかを選ぶと50ドル前後はかかってしまう。バスなら片道1ドル50セント。直行するよりやや時間はかかるとは言っても20分ちょいで着いてしまう距離なので問題なし。この価格差は大きすぎるので考える余地も無い。
案の定バスを選んで良かったってくらいあっと言う間にナッツベリーファーム付近のバス停に到着。バス停から入り口まで徒歩5分くらい。
ここ、イメージキャラクターはスヌーピーとピーナッツの仲間達。
入園直後に子供向けのピーナッツキャラによるショーを鑑賞。
「うーん、しょぼい」
何事にも手を抜かないディズニー王国からやってくるといい感じにしょぼくて、実はアメリカ人もこの程度のことをしてくれる人達なんだと、ちょいほっとした気分になれる。
しかし絶叫系は超の付くような極悪なものばかり。そのへんはやはり超大国アメリカ。
そんなものには子供は乗れないのでほのぼの系を中心に園内を楽しむ。途中で列車強盗達が乗り込んでくる機関車に乗ったり、「賢者の贈り物」の寸劇を観たり、スヌーピーオンアイスというアイススケートショーを観たり(これは意外に素晴らしかった)、幌馬車に乗ったり、ディズニーのパレードを100とすると10くらいのスケールのクリスマスパレードを観たり。
西部劇風のスタントショーとかもあったので観たかったのだが、うちの娘は銃声をやたら怖がるので断念。
銃と言えばここはアメリカ。ショーとかに使う銃も実銃だったりする。もちろん空砲だけど。ちなみにジャングルクルーズの船長が途中で撃つ銃も空砲ではあるが実銃の様。実は銃マニアな私としては嬉しい限りなのだが、なんせ子供が怖がるので発砲があるアトラクションには近づけず大変に残念・・・。
出来れば実弾撃てる射撃場とかで、小声で「くたばれ」とか呟きながらオートマチックの38口径をトリプルタップでがんがん撃つ・・・なんてことも、せっかくのアメリカ本土だから久々にしてみたかった。(ハワイとかでも撃てるけど、観光客向けの射撃場ではちょっと物足りないし、馬鹿みたいに弾代が高いのよね)
Foot
ナッツベリーファームに来からには「世界一美味いチキン」と言われているミセスナッツのレストランで評判のチキンを食わねばと、ぐずる子供をなだめつつ、約1時間も並んで食ってみた・・・が、確かに不味くはないが、世界一ってこたぁねえだろうって感じ。はっきり言って1時間も並んで食う価値はないと思う。個人的にはケンタッキーの方が美味いと思う。俺が馬鹿舌なのかもしれんが、昔、ベルリンでソーセージが美味いと評判のレストランに言って、ドイツ人も唸ると評判のソーセージを食って、シャウエッセンの方が100倍美味いと思ったことを思い出した。
ドイツ人にシャウエッセンを食わせて唸らせたいと思ったものだ。ついでになんだか生ぬるくて味が濃いだけのドイツビールよりもキリリと冷えた日本のキリンラガーあたりの方がやはり100倍美味いと思ったことも思い出した。
Chicken Dinner Restaurant
そんなふうにチキンなどを食ってたおかげで予定の滞在時間を超えて気がつけば夜9時。バスはあるが、バス停までの道は誰も歩いておらず、運が悪ければ誰もいない真っ暗なバス停で30分くらい待つことになりそうだったので、近くのホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうことに。
またもやいらん英語を使う羽目に・・・。
タクシー代はチップ込みで約25ドル。まあ二人だし、行きのバス代も合わせて交通費30ドル以下ですんだのだからいいかって感じ。
とてつもなく大きいことで有名なサウスコーストプラザというモールにも行ってみたが、ここは行かなくても良かった。個人的に興味の無い高級ブランド店が多くて、有名どころのデパートもいっぱい入っているものの、大好物のスーパーやディスカウント店等は無し。ブラブラと散歩した程度で退散。
Zebra
結局大好きなアメリカのスーパーには滞在中、ターゲットにしか行けず。ターゲットも悪くはないが、ちょっと小洒落た感じなんだよね。ターゲットの隣に99セントショップもあったので行ってみたが、品数が少なすぎて物足りなかった。
Target
結局ディズニーの敷地の中で遊ぶのが一番・・・てことなんだね。アナハイムという場所は。と痛感した10泊の旅でした。
10泊もしたんでかなりのんびり遊んだと思うよ。半日ホテルのプールで過ごしたりもしたし。(温水プールでジャグジー付きなので入れたが、外気温20度は水から出るとちょっと厳しい。でも白人は結構平気で泳いでる)
Park Vue Inn
もうアナハイムに何日も泊まるような旅には行かないな。十分な感じ。子供が大きくなったら、他のアメリカの都市を巡る途中、思いだし旅行でついでに行くとかならいいかもしれんが、その程度。
子連れということをメインに考えると次回はフロリダのオーランドだろうな。またもやディズニー三昧ではあるが。
やっぱハワイがいいですわ。
若い頃は馬鹿にしてた場所だけど、万人が楽しめて、なんか幸せな気分になれる場所だよね。何処にでも行けるだろう大金持ちの有名芸能人達が何故だかハワイに固執する理由は「やはりいい場所」だからなんだろうな。
はっきり言って子連れ海外二人旅はかなり疲れたので、しばらくは行きたくはないのだけれど、ハワイであれば行ってもいいかな。
いやはや、マジ疲れたよ。
小さな子供と二人ということで、目が離せないという状況は、知らず知らず疲労するんだろうな。何をするにも「ちょっと見てて」とかが一切出来ない二人旅ってのは辛いものがあるね。
でもアメリカは過ごしやすい場所だとは思ったよ。英語が・・・というストレスと、あまり美味くない飯が多いということにさえ耐えられれば、かなり快適な所だとは思う。
総じてマナーがいいし、親切な人多いしね。無愛想な店員や従業員は日本の何倍もいるのに不思議な国だよ。単に仕事が嫌いなのかな。
トイレで子供と順番を待っているとかなりの割合で順番を譲ってくれるし、ちょっとぶつかった程度でもほぼ100パーセント「ごめん」「失礼」と言い合うし、ドアは必ず押さえて後ろの人に気を遣ってくれるし。
まあ、格差大国でもあるアメリカの、中流以上でないと行けないような観光地に行ってるから、マナーのいい人間が多いということもあるんだろうが、日本の中流以上の人々はあそこまでマナーがいいとは思えないな。
ディズニーにしても日本語が通じてキャストの対応もそつが無い日本の方がストレスないはずなんだが、過ごしやすさではアメリカの方が上だと思う。理由はやはりゲストの質。従業員(キャスト)よりも圧倒的に客(ゲスト)の方が多いわけだから、これはかなり重要だと認識したな。
キャラクターグリーティング(キャラと写真撮ったりサインもらったりすることね)とかでも、日本だと列も順番もお構いなしに群がってしまうけど、あっちでは必ずラインを作るしね。ラインがないと必ず誰かが声をかけてラインを作り始めて整然とした順番が必ず出来る。たまに空気を読めない奴がラインを無視すると、ちゃんと並ぶように皆が促すしね。おかげでクリスマスの大混みの中でも娘はサイン帳をコンプリート出来てたよ。日本じゃまず無理だな。
周囲に気遣うって精神はアメリカ人の方が日本人より数段上だね。日本では皆が公平に楽しめるようにってコントロールは施設側や従業員が行うものだが、向こうでは客側が自然にやってる。逆に施設側や従業員がアテにならないってのもあるんだろうが。
あんなに親切な人が多い国なら大量の核兵器持ってても安心・・・かどうかは分からんが、まあ「何があっても絶対安全」と言い続けて史上最悪規模の原発事故起こして、責任の所在も明らかに出来ない日本が保有してるよりも安全だろうね。
でも日本はご飯が美味しいから好き。あと、当たり前だけど日本語通じるし。
Mickey Mouse
もう面倒くさいので旅行記はお終い。
もうそろそろ洗濯物取り込んで夕飯の準備しなきゃならんので、旅行記どころじゃないんだよ。
あ、そうそう、行きのデルタ航空のパーソナルモニターのリモコンが調子悪かったと旅行記その1で書いたけど、帰りはイヤホンのジャックの穴が空いてなかったよ。何か詰まってるのかと先の細いものをつっこんだりもしてみたけど、とてつもなく堅い物が詰まっているのか、最初から穴自体が存在していないのかって感じだった。暗くて小さい穴だから覗いても原因は確認できなかったけどね。
帰国便はリモコンの調子はとても良かっただけに残念でした。

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