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舞台 アーカイブ

2006年04月13日

カラフルメリィでオハヨ

ナイロンの「カラフルメリィでオハヨ・・・」観劇。初演と再演に出ている芝居。
出てる時は長いなー(特に再演)とか思ってたけど、客として観てみると長さは苦にならない。面白かったなー。参加したかったなー。あの頃分からなかったことが幾つか分かったよ。分かった自分でやりたかったなー。もし又演る機会があれば是非。
終演後、みのすけ等出演者数人と飲む。今回は客演さんが子供生まれたばっかとか生まれる間際とか、そんな方が多いらしい。私の娘も来月一歳、なもんで、育児とかの話題がメインとなる。そんな話題で飲むようになっちゃったんだねぇ・・・。「カラフルメリィ・・・」は死とか老いとか、病気とかを題材にしているように見えるけれど、実はとても希望に満ちあふれたお芝居だった。初演の頃、スズナリの楽屋で、何かに悶々としていた僕は気付かなかったな・・・。
ケラさんの哀しげなの丸い背中。連日の夕立。そんな断片的な記憶しかないもの。

2006年06月05日

バージニア・ウルフなんかこわくない

元はブロードウェイの舞台劇、エリザベス・テイラーの主演で映画も有名だけど観たことなかった。
ケラさんの演出でコクーンでやるということでGPを拝見させて頂いた。
上演時間は3時間、飽きることなく引き込まれる素晴らしい舞台。演者は4人、皆素晴らしいけれど、やはり大竹しのぶさんのマーサにはただただ圧倒される。
こんな戯曲に感情移入なんかしてはいけないとは思うのだけど、台詞の幾つか、登場人物の感情の幾つかに共感してしまった・・・。
かなり危ない自分にちょっと嫌になる。
何はともあれ演劇好きには大盛り食べ放題で腹一杯になれる逸品。

2007年03月08日

Commentary

勤め人ではないので家にいることが多いためか、私が外出しようとすると娘が泣いて困る。
芝居の稽古でも始まってしばらく経てば慣れるんだけど、暇な時は一緒に散歩に行ったりしてるせいか、私が出掛けようとすると自分も一緒に行けると思い、置いて行かれると号泣・・・。
なので、娘を別の部屋に連れて行ってもらってる間にこっそり着替えてこっそり出掛けるという一家の主とは思えない振る舞いを強いられてる。
先日もそのパターンでナイロンのDVDの副音声(コメンタリー)録りに行ってきました。
久しぶりに今江さんや清水宏と会って、懐かしい舞台のビデオ観ながらお喋りを始めるも、やっぱ2時間以上喋りっぱなしってのは不可能ですな。
いい調子でトークを開始したかなぁ・・・と思うも、みるみる言葉数が減って行って、最後の方は見入ってる時間ばかりが長くなり、空腹の腹が鳴る音ばかりが響いておりました。
とは言っても要所要所、気の利いたコメントもあるはずなんで、DVDを購入された方はお楽しみを。ま、おまけだから。
次回ナイロンの公演の際、劇場で販売されてるはずです。

2007年04月19日

稽古場まで1時間半

さて、もうとっくにナイロンの稽古に入っております。
すんげー遠い稽古場にせっせと通う毎日です。

で、早速使ってますよPASMO。てか、持ってるのはモバイルスイカだけど、私鉄も地下鉄もJRもこれ一つってやっぱ便利ですな。しかし、スイカでJR乗ってる時からそうだったんだけど、稀に使用不能になっちゃうのが困るのですわ。原因は乗った記録が無いとか降りた記録が無いとかなんだけど、何故そんなことになるのか?ちゃんと改札通って乗ってるし降りてるわけで、なんかおかしい。
推察するに前の人に続いて通れてしまっただけで、うまく処理されてなかったってことだと思うんだけど、だとすると微妙なタイミングで前の人に続く技を習得すれば無賃乗車し放題ってことなのか?
このへんちゃんとして欲しいぞ。俺もしっかり改札のあの部分にモバイルスイカを押し当てるよう注意するからさ。

さて、芝居の話。
今回は円形劇場だよ。俺、円形のステージでぐるり周囲から観られる芝居って初体験なわけで、稽古もなんかまだしっくりしない。
微妙な表情とかしてみても、半分のお客さんには見えないわけで、全てのお客さんに提示できるのは声と場の雰囲気だけなわけだ。こりゃいつも以上に台詞のトーンやニュアンスに気を使う。
大事なのは劇場全体に伝わる空気を作ることなんだろうなぁとは思うのだけど、よりによって岸田戯曲だしね。咀嚼するだけでも難しい言い回しの台詞のオンパレード。
「難しいって楽しいな」てなMな感じで頑張るか、「難しいってやりがいあるな」って感じでプロを気取ってみながら頑張るか・・・とにかく奮闘中。

2007年05月07日

「犬は鎖・・・」間もなく始まります

偉くお疲れの毎日で更新もままなりませんでした。
だって「犬は鎖・・・」の稽古はみるみる佳境に入ってくるし、パパとしては子供と過ごす時間も欲しいし、共演者と飲みにも行きたいし、飼い猫の世話もせにゃならんし、とにかく素敵に忙しいのだもの。
で、芝居、これ間もなく初日を迎えるわけですが、是非是非多くの方にご覧になっていただきたいです。ナイロンなのにケラ作品ではないのだけれど、ケラさんの構成力+演出力と、岸田戯曲の面白さと、豆千代さん監修の素敵な和装と、井手さんの振り付けによるダンスと、とにかく盛りだくさんの見所で損はさせない内容でっせ。
ナイロンらしく、またもや休憩込み3時間ほどもある上演時間ですが、劇場の椅子の堅ささえ我慢出来れば苦痛にはならんと思います。ってのもさ、自分が出てる芝居って稽古場で何度も観るわけだから、最後の方には飽きちゃって(観るのがね)、出番以外はどっかで一服てなことも多いわけですが、今回はここ3連続の通し稽古、ほんと飽きずに見入っちゃいました。
面白れーし、凄いいい芝居です。
上演スケジュールはこちらでね。

2007年06月04日

終わった・・・

「犬は鎖・・・」終了しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
いい本、いい演出、いいスタッフにいい共演者、疲れはしたけれど、振り返れば至福の30ステージでした。
さて、気持ちを切り換えて、この芝居の最中全然かまってあげられなかった家族とのんびり過ごそうと思ってます。

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