大堀こういち

大堀こういち

松永という女

えーー。私は、大堀こういち という者です。「テキサス」という、まあ一般的にユニットと呼ばれてしまうような物を組んで公演をしたりしなかったりしています。客演とかもしたりね。元健康だったり。・・・来年は色々な舞台に出演したいと思っていますので、どなたか呼んでください。とまあ、そんな私が松永という女について語ってしまいます。
さて、彼女と知り合ってかれこれ約1,2年。いや、およそ3,4年ぐらいになりますが、私が彼女の何を知っているのか、知ろうとしているのか、それはさっぱり分からないんですが、これを機会に彼女の1から10までを大まかに8割程度知ろうと決心しました。
今は、12月17日から本多劇場で公演するナイロン100℃「テクノベイビー」の稽古中で彼女を観察するには絶好のチャンスなのです。ワクワクドキドキモッチモチ! さあ。松永という女はどんな女なのか、女である松永はどうなのか、どんな松永が女なのか、松っちゃん永ちゃん松永なのか、始まり始まりいー。

その1 名前は、松永玲子。画数は22.3画。良い数字です。そうとうがんばらないと地獄です。
その2 身長は何センチぐらいなのかなあ。んーー。大きくはないなあ。
その3 顔のつくり。・・・肌が綺麗っぽいなあ。でも近くで見たらどうかなあ。あ、今変な顔をしたよ。
その4 よん。いやよん。やめてよん。
その5 良家の娘と貧乏な娘がうまあく調合されてるね。松永さんって。
その6 痩せたよなあ。
その7 年齢はいくつなのかなあ。・・・27才ぐらい?
その8 iMac-DV欲しいな。
その9 松永さんと話す機会が全然ないなあ。僕のこと嫌いかなあ。
さの10 なんだよ。さの10って。

・・・とまあ、松永という女について随分と味わい深く観察してみました。おそるべし松永玲子。次はギタギタのメッタ刺しだあ。
どなたか来年の舞台呼んでください。大堀こういちでした。